コンセプトCONCEPT
おいしさ設計技術、先端バイオ・ファイン技術を軸に、
味の素グループは、日本から世界へ食・栄養・健康・医療と様々な分野で、展開してきました。
日本だけではなく、世界各国・地域の現状、
変化するそれぞれのライフスタイル・栄養状態に合わせた形で、
おいしく食べることで健康な社会を実現していきたいと考えています。
そんな未来を共にデザインするため、味の素グループは常時、各部門との共創窓口をもっており、
サービス設計・共同展開・共同研究・出資など、
あらゆる形でのスピーディーな共創を進める体制を設けています。
ともに未来を拓く、社外の技術・アイデアをお待ちしております。
募集テーマTHEME
SCIENCE OF TASTEおいしさの科学

- 例
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- 五味、香気、食感技術や独自素材の統合により、おいしさを自在化する
- 味覚センサーなどでおいしさを科学的に分析
NUTRITION AND HEALTH栄養・健康

- 例
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- 栄養価値を高める成分や食品加工技術により、世界の栄養改善
- サプリメント・栄養ケアなどの成分・技術の共同開発で、健康な生活をサポート
DIGITAL COMMUNICATIONデジタルコミュニケーション

- 例
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- 個人のライフスタイルや健康状態にあわせた栄養ソリューションの提供
- 食×○○サービスの連携による新たなタッチポイントの創出
EXPERIENCE VALUE体験価値

- 例
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- コミュニティ・シェアリングサービスにより、つくる人・食べる人がつながる新たな食卓の形
- AI/IoTなどを活用した、おいしくスマートな調理の実現
AROUND ADVANCED BIOMEDICINE先端バイオ医療周辺

- 例
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- 新たな製造技術により、高付加価値なバイオ医薬品の受託製造・サービス
- 培地関連素材・製造技術により、再生医療領域での展開拡大
AUTOMATION OF PRODUCTION SYSTEM生産体制の自動化

- 例
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- AI/ロボティクス活用による調味料・加工食品の生産ライン効率化や工場の自動化
- 需要予測に基づくサプライチェーン全体の最適化
当社リソースOUR RESOURCE
MARKETING & BUSINESSマーケティング・ビジネス実装

- 130超の国・地域における製品展開
- コンビニエンスストア、弁当・惣菜店、レストランなどの外食産業・加工食品メーカーへのソリューション展開
JOINT RESEARCH AND DEVELOPMENT共同研究開発

- 世界14か国の研究開発拠点における約1,700名の研究開発体制
- 世界24の国・地域に展開する試作設備・工場設備
SCALE-UP BY CO-CREATION共創によるスケールアップ

- 戦略投資
- ビジネスパートナーとの新価値共創拠点(クライアント・イノベーション・センター)
共創体制CO-CREATION SYSTEM
共創のお問い合わせ
味の素(株)
オープンイノベーション窓口
各部門と連携して最適な共創のかたちを創ります。
- 国内食品領域
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一般消費者、加工食品メーカー・外食産業向けに展開
- 調味料
- 冷凍食品
- 加工食品
- 海外食品領域
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130超の国・地域への展開
- 調味料
- 冷凍食品
- 加工食品
- ヘルスケア
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一般消費者、大学・研究機関、製薬会社向けに展開
- バイオ医薬品製造
- 再生医療
- サプリメント