モビリティの枠を超えた事業創造を目指す
- #01 地域創生
- #02 QRコード×本人認証
コンセプト concept
デンソーは1949年の設立から一貫して
新しいモビリティの価値を提供し続けてきました。
モビリティ以外の分野での価値提供を目指した
全社横断かつ持続的な共創の取り組みとして
「DENSO OPEN INNOVATION PROJECT」を始動します。
第一弾のテーマは「地域創生」「QRコード×本人認証」。
「地域創生」は地域情報配信システム「ライフビジョン」との
共創パートナーを募集します。
ライフビジョンは地域の情報サービスプラットフォームとして
防災・福祉・教育・コミュニケーション・移動など
テーマを幅広く設定し活動を展開します。
多様な地域課題や地域特性に向き合うため
共創しともに課題を解決していくパートナーを募集します。
「QRコード×本人認証」はデンソーが生み出した
QRコードの技術を社会のセキュリティ向上へ役立てます。
安心安全が求められるなか
ともに市場を創出するパートナーを募集します。
募集テーマ theme
地域創生 regional development
導入自治体実績(一部抜粋・順不同)
岩手県普代村、岩手県葛巻村、青森県六戸町、山梨県道志村、山梨県韮崎市、茨城県下妻市、神奈川県大磯町、神奈川県大和市、岐阜県安八町、愛知県阿久比町、愛知県刈谷市、兵庫県猪名川町、和歌山県有田川町、和歌山県紀美野町、滋賀県日野町、滋賀県竜王町、奈良県川上村、奈良県上北山村、奈良県十津川村、京都府伊根町、京都府南丹市、京都府綾部市、高知県いの町、高知県大豊町、高知県土佐町、香川県直島町、山口県美祢市、鹿児島県霧島市、長崎県南島原市、熊本県山都町、熊本県菊池市
共創で目指したいビジョン
共創パートナーに求めるもの
デンソーの特徴・強み
共創で地域課題の解決を目指す
パートナー企業との共創アイデア
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こんな声をもらっています 地域の生の課題・ニーズ
- オンラインによる診療や処方箋の発行、薬の提供を実現したい
- 高齢者のフレイルチェックを遠隔で実施したい
- 被災状況や避難所の情報を素早く災害対策本部と連携し、最新情報を地域全体へ発信したい
- 遠隔で高齢者の状態を見守り、家族や地域の支援者、自治体職員が適切に支えられるようにしたい
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こんな声をもらっています 地域の生の課題・ニーズ
- 遠隔イベントの開催とそれによる高齢者健康づくりを実現したい
- 地域の方に特化した情報提供を実現したい(お悔み情報、学校行事などの動画コンテンツなど)
- 地域の店舗や商店街に賑わいを取り戻すような販促(広告、クーポン)やイベント開催を企画したい
QRコード×本人認証 QR code x Identity authentication
共創で目指したいビジョン
共創パートナーに求めるもの
デンソーの特徴・強み
共創で、本人認証の可能性を生み出す
パートナー企業との共創アイデア
多様な活用シーンでの利用をイメージしています。
イベント・展示会
教育
製造
医療
物流・店舗
その他
QRコード×本人認証の活用プロセス例
- 生成
- 生成
- 生成
- 確認
技術の特徴
- サーバーレスによる低コスト、通信不要
- 企業側での個人情報の保持不要
- 1対1認証による誤認識の低減
導入実績と共創事例 introduction results
スケジュール schedule
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2022/5/16
エントリー開始
エントリー日によって選考時期が異なります。
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書類選考
応募企業様との共創の可能性について検討いたします。
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審査スケジュール
応募企業との共創の可能性について検討させていただきます。
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第1期〜6月30日応募
7月上旬選考開始
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第2期〜12月23日応募
1月上旬選考開始
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第3期〜3月24日応募
4月上旬選考開始
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面談選考
書類選考後、弊社の事業担当者との面談を実施いたします。
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~締切から約1か月半
選考結果通知
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2022/8月頃~
社会実装に向けたインキュベーションへ
共創ビジネスモデルのブラッシュアップを行い、事業化の可能性についてディスカッション。その後、社会実装に向けたPoC・インキュベーションを進めて参ります。
エントリー entry
- 応募締切
- 応募後1か月半以内に選考結果を通知いたします
- 応募資格
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- 法人登記がなされていること。(企業規模は問わない)
- プロダクトやサービスをお持ちであること。
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
support@eiicon.netまでお気軽にお問い合わせください。