本イベントの特徴

イノベーションプログラム「スタートアップ・中小企業のための利益創出のための乗り越えるべき5つの壁」
通常なかなか受講できないクオリティの講義を助成金を活用することで受講可能に。

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「スタートアップが利益創出のために乗り越えるべき5つの壁」と題して、業界第一線でご活躍されている講師陣をお招きし、合計5講義をしっかり 受講できるイノベーションプログラム。
ベンチャーを支援してきたVC、組織論研究者、大企業内のイントラプレナーや、スタートアップにてオープンイノベーションに成功してきた経験者の講師陣の知見から 実践的なポイントとしてお伝えしてまいります。 また、本プログラムは通常高額な講義を助成金制度を活用することで、受講いただける内容となっております。※対象には条件がございます。必ず事前に説明会にご参加いただく必要がございます。

プログラム情報

  • - 日時 -

    10月12日(木)〜12月7日(木)の毎週木曜13:00〜17:00

  • - 場所 -

    渋谷クロスタワー32階
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目15−1

  • - アクセス -

    JR線、東京メトロ、東急線「渋谷」駅から徒歩5分

  • - 参加費 -

    100万円(税抜)※助成金利用については、↓こちらから↓

  • - 参加対象 -

    オープンイノベーションに関心をお持ちで、法人企業の役員、事業開発、投資・提携業務、研究開発、組織開発等に携わっていらっしゃる方※2名以上在籍している法人格

  • - 講義内容 -

    スケジュール、登壇者は↓こちらから↓

助成金とは?

・厚生労働省の制度で、「採用」「育成」「社員定着」に対して出る支援金。
・皆様お支払いの雇用保険が財源になっている。
(きちんと受給しないと損ですね・・!)
・前提条件に当てはまっていれば、原則受給可能です。
(倍率などはなく、〆切や予算切れ前に申請できるかが重要です)

▼助成金を受給するための条件
・正社員を1名以上雇用している
・雇用保険、社会保険に加入している
・半年以内に会社都合解雇をしていない
・残業代未払いなどの労務違反を犯していない

助成金や補助金と呼ばれる制度は毎年発表されるのですが、 それを毎年有効活用できている企業は全国でほんの数パーセントです。

「うちはまだ社員数が少ないから・・・」 「税金を使って会社を経営するのは理念に反する」

というような勘違いで、毎年会社や社員のために使えるものを 見逃してしまっているのは大きな機会損失です。 ぜひ今回の説明会を機に活用されてはいかがでしょうか。
説明会に参加する

schedule

当日のスケジュール

  • 第一回講義 10月12日(木)13:00~17:00 ファイナンスの壁

    講師:プルータス・コンサルティング Executive Director 中川 卓也 氏

  • 第二回講義 10月19日(木)13:00~17:00 組織構築の壁

    講師:埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授 宇田川 元一氏

  • 第三講義 10月26日(木)13:00~17:00 知財の壁

    講師:正林国際特許商標事務所 調査解析・ビジネス支援部 パートナー弁理士 鶴本 祥文氏

  • 第四講義 11月5日(木)13:00~17:00 相互理解の壁

    講師:調整中

  • 第五講義 11月12日(木)13:00~17:00 手段の目的化の壁

    講師:株式会社ワークハピネス 代表取締役 吉村 慎吾氏

expert

講師陣のご紹介

  • プロフィール:1983年京都大学卒。 事業会社を経て、外資系投資銀行に勤務。 キダーピーボディ証券(GEキャピタル)外国株式部、 バークレイズ証券 キャピタルマーケット部、 HSBC証券 資本市場部門 マネージングダイレクター、 みずほ証券 事業開発総括部長、ネスレ日本 人材開発部長等を歴任。 その間、M&A、ファイナンス、デリバティブ、証券化、 PE・ヘッジファンドの資金調達、IR・コーポレートガバナンスアドバイザリー、 組織・人材開発プログラム業務に従事。事業会社や機関投資家の事業戦略、 資本・財務政策、議決権行使基準、 人材活性化へのアドバイスにより顧客の企業価値向上に努める。

  • 1977年東京都生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科 博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師、准教授、 2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。 専門は、経営戦略論、組織論。 主に欧州を中心とするOrganization Studiesや Critical Management Studiesの領域で、ナラティヴ・アプローチを理論的な基盤として、 イノベーティブで協働的な組織のあり方とその実践について研究を行っている。 2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。

  • 国内外の特許・意匠・商標等の権利化・著作権登録、特許・商標の分析に基づく新規事業・競合他社戦略の立案サポート、事業を踏まえた知財戦略の立案・実行サポート、知的財産権全般の定性的・経済的な評価(裁判所案件を多数受任)、ベンチャー企業支援を多数経験。2001年弁理士登録、日本弁理士会知的財産価値評価推進センター副センター長、 日本知的財産仲裁センター 事業適合性判定 判定人候補者兼専門委員、日本商標協会理事・同協会ブランドマネジメント委員会副委員長、経産省知財メンター等を歴任。AIPE認定知的財産アナリスト

  • 世界4大監査法人の一つである プライスウォーターハウスクーパースにて公認会計士 として活躍し、世界最年少マネージャー記録を更新。 途中、現JASDAQ上場審査部で世界初の日米同時株式公開を手がける。 2000年、企業変革支援アウトソーサーである株式会社エスプールを創業。 100年の伝統ある老舗ホテルの20年続いた連続赤字を1年でV字回復、 栽培農業を活用した障がい者雇用支援サービスの立ち上げなど、 数々のイノベーションを起こし、2006年JASDAQ上場に導く。 同年、イノベーション創出支援コンサルティングファームである株式会社ワークハピネスを創業。 著書『イノベーターズ~革新的価値創造者たち~』は、 日経新聞ビジネス書ランキング1位、図書館協会選定図書に選ばれ、 多数の企業で「次世代幹部育成の課題図書」として扱われている。

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