ヘルスケア
アイデアソン

10:00~20:00
場所:DIAGONAL RUN TOKYO

日立ハイテクノロジーズの”健康情報”を活用した、
ヘルスケアの新しいカタチを創出するアイデアソン

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ヘルスケアサービス
事業創生への挑戦

日立ハイテクノロジーズは、現在、「科学・医用システム」「電子デバイスシステム」「産業システム」「先端産業部材」の4つのセグメントで、ハイテク・ソリューション事業におけるグローバルトップを目指すというビジョンのもと、グローバルな事業展開を行っております。
その中の「科学・医用システム」では、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、医用領域で多くの製品・ソリューションを提供しています。
電子顕微鏡、分光光度計、X線分析装置、DNA解析装置などの各種計測・分析装置を軸としたソリューションを多く保有しています。 少子高齢化が進むなど課題先進国といわれる日本で、人々の健康と暮らしを豊かにするというテーマにもとづき、これからのヘルスケアの新しいカタチを、 さまざまなアイデア・ソリューションとかけあわせ、社会実装していきたいと考えています。

1日かけて日立ハイテクのリソースを活用した
アイデアソン、発表、事業化検討を実施します。
1日かけて日立ハイテクのリソースを活用したアイデアソン、発表、事業化検討を実施します。

募集テーマ

人々の健康データや、パンデミック(感染症:インフルエンザなど)情報、遺伝子情報、医療機関との強固なネットワークを持つ日立ハイテク。
また、日立グループの膨大な研究開発リソースを活用し、下記2つのテーマで、ヘルスケア領域における新たなアイデアを模索したいと考えています。
世界トップクラスの研究者数を誇り、毎年3000億円超の研究開発費で日々最先端の技術研究を行う日立製作所 研究開発グループの技術アセットや、設計から開発・製品化までのモノづくりのノウハウを活用し、多くのアイデアを形にしていきます。

THEME 1 人々の健康情報の計測・活用
少子高齢化や健康寿命の延伸は、社会的な課題となっています。
スマートフォンなどさまざまなデバイスからバイタルデータを取得し、人々の健康に寄与するサービスは創れないか? アナログな医療情報を、テクノロジーとかけ合わせ活用していくことはできないか?など人々の健康と暮らしをを豊かにする事業やサービスアイデアを共に考えましょう。
THEME 2 感染症ビッグデータ活用
健康を大きく阻害する疾病。医療機関から得られる感染症情報を活用して、予防医療や発症予測で人々の健康を守りたい。
今ある検査システムも、テクノロジーを活用することで、より簡単にタイムリーにすることができないのか?など人々の健康を守る事業やサービスアイデアを共に考えましょう。
THEME 1
人々の健康情報の計測・活用

少子高齢化や健康寿命の延伸は、社会的な課題となっています。
スマートフォンなどさまざまなデバイスからバイタルデータを取得し、人々の健康に寄与するサービスは創れないか? アナログな医療情報を、テクノロジーとかけ合わせ活用していくことはできないか?など人々の健康と暮らしをを豊かにする事業やサービスアイデアを共に考えましょう。

THEME 2
感染症ビッグデータ活用

健康を大きく阻害する疾病。医療機関から得られる感染症情報を活用して、予防医療や発症予測で人々の健康を守りたい。
今ある検査システムも、テクノロジーを活用することで、より簡単にタイムリーにすることができないのか?など人々の健康を守る事業やサービスアイデアを共に考えましょう。

提供するリソース

  • 装置・システム

    電子顕微鏡、X線分析、電気化学分析装置(滴定、水分測定など)、DNA 配列解析、血液検査 など各種計測機器

  • ビッグデータ

    国内の感染症情報(インフルエンザなど)など医療情報のリアルタイム獲得、遺伝子データ、計測データや装置稼働データなどを活用できるIoTプラットフォームなど

  • 日立グループ基盤

    医療機関とのネットワーク、グローバ ルの顧客ネットワーク、最先端 の研究組織日立製作所 研究開発グループ、その他大学等の研究機関、研究開発や事業・サービス化における資金援助など

メンター

  • 一般社団法人Japan Innovation Network
    専務理事
    パーソルホールディングス株式会社
    社外取締役
    西口 尚宏氏

    上智大学経済学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院卒(MBA)。 日本長期信用銀行、世界銀行グループ人事局(ワシントンDC)、マーサー社 グローバルM&Aコンサルティングのアジア太平洋地域代表(ワールドワイドパートナー)、 産業革新機構 執行役員等を経て現職。

  • 株式会社リクルートホールディングス 

    麻生要一氏

    2006年入社。2年目で社内の新規事業コンテストで準グランプリを獲得し、事業化を経験。
    グループ会社立ち上げなども経験し、2014年からリクルートホールディングスの新規事業開発部門を統括。
    グループ内の新規事業開発や社内起業家を生み出すための様々な活動を推進してきた。

  • Plug and Play Japan Venture Partner
    取締役
    矢澤 麻里子氏

    大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント 及びエンジニアとして従事。日本国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・与信管理モデルの構築などに携わった後、日米のベンチャーキャピタルにて投資先の発掘・選定、メンタリング・支援先バリューアップ・イグジットを経験した後、2017年9月Plug and Play Japanに参画。ニューヨーク州立大学犯罪司法学士。

  • 株式会社日立ハイテクノロジーズ
    イノベーション推進本部 プロジェクト推進センタ センタ長
    河崎 幸生氏

    1985年 日製産業(株)(現(株)日立ハイテクノロジーズ)入社
    半導体のデザインサポートを経験後、電子材料、RFIDなどの営業に従事、 中国に駐在後、帰国して太陽電池関連ベンチャーに産業革新機構と協調出資、 その後撤退し、社内新事業テーマの公募活動、加速支援に従事。

  • 株式会社日立ハイテクノロジーズ
    イノベーション推進本部 ビジネスデザインユニット・ジェネラルマネージャー
    堀越 伸也氏

    学生時代に電子工学を学び、エンジニアとして社会人キャリアをスタートし、テレビ開発などを手がける。
    その後、金融業界に転身し、投資銀行や保険会社などに勤務する。これまで身につけた知識・ノウハウを活かしながら、イノベーション創出を手がけようと考え、
    2017年に日立ハイテクノロジーズに転職。

募集要項

募集日時 2018/6/2 (土) 10:00スタート 20:00終了予定
応募締め切り 2018/5/13 (日) 18:00
最優秀賞 トップチームに、金券30万円
応募資格 法人、法人に属する個人、学生

※採択された案については、事業提携・共創を視野に入れています。

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ご不明点がある方は、eiicon-info@persol.co.jpまで
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