IBM BlueHub
Program 6th

〈スタートアップ× IBM = 新事業創造〉
で、社会に革新を。

応募締切 8月25日

CONCEPTコンセプト

スタートアップとの協業を通じて、
各産業や社会の課題を解決し、革新的なビジネスの創出を目指す
IBM BlueHub。

過去採択されたスタートアップとは、
企業や自治体との協業による新事業を数多く創出。

IBMによる先端テクノロジー活用の支援、
IBMクライアントとのオープン・イノベーションを通じた事業開発機会の提供、
経験豊富なVCメンターからの各種アドバイスの提供など、
半年間、徹底して共創に取り組むプログラム。

参加メリット

  • 多様な専門性によるメンタリング
    多様な専門性によるメンタリング

    IBMの研究者、技術者、戦略コンサルタント、
    デザイナーが技術からビジネスまで
    多様な専門性・知見を活用することで課題を解決

  • 事業開発の支援
    事業開発の支援

    IBMクライアントとのオープン・イノベーションや
    IBMのメディアやイベントを通じて
    事業開発の機会を提供することでグロースを支援

  • IBMテクノロジーの無償提供
    IBMテクノロジーの無償提供

    AI/WatsonやBlockchainなど様々な機能が使える
    IBM Cloudや、一部製品を無償で活用することで
    プロダクト/サービスの機能を強化
    (無償枠の上限あり)

  • VCメンターによるビジネスメンタリング
    VCメンターによるビジネスメンタリング

    複数のベンチャーキャピタルや外部有識者などが
    外部メンターとして、資金調達などの
    課題の解決へ向けたアドバイスを提供

THEME募集テーマ

テクノロジーで社会課題を解決する

01

テクノロジーで
社会課題を解決する

  • ・自動化ロボットの導入による人手不足解消や効率化など、産業全体における課題の解決
  • ・災害現場でのドローン活用など、先端テクノロジーを活用した社会全体における課題の解決

など

  • 求めるスタートアップ領域例ロボティクス / ドローン / IoT / エッジコンピューティング / センシング など
  • IBMの技術・リソースAI / Watson, Blockchainなどテクノロジーの提供、戦略コンサルティング・デザインチームなどと連携したIBMクライアントへの共同提案 など
産業をアップデートする

02

産業を
アップデートする

  • ・AI+IoTを活用したスマートファクトリーへの変革
  • ・インダストリー4.0時代の製造業デジタルSCM改革
  • ・デジタル・テクノロジーによる金融ビジネス変革

など

  • 求めるスタートアップ領域例IoT / ロボティクス / ファクトリーオートメーション / FinTech / セキュリティ など
  • IBMの技術・リソースAI / Watson,Blockchainなどテクノロジーの提供、金融・製造・流通などの業界別コンサルティングチームと連携したIBMクライアントへの共同提案 など
業務改革で企業経営にインパクトを与える

03

業務改革で企業経営に
インパクトを与える

  • ・SFAと連携した通話音声解析による営業活動成果の最大化
  • ・BPO現場の定型業務へのRPA導入による更なる効率化

など

  • 求めるスタートアップ領域例SaaS / SFA・CRM / RPA・自動化 / 人事・財務 など
  • IBMの技術・リソースAI/Watson,Blockchainなどテクノロジーの提供、営業支援・人事・財務などのクラウドサービス、BPOなどの機能別コンサルティングチームと連携したIBMクライアントへの共同提案 など

EXAMPLE実 績

  • 小型無人機ドローン×ブロックチェーンで、災害地域の救助活動を変革する。

    小型無人機ドローン×ブロックチェーンで、
    災害地域の救助活動を変革する。

    ドローンのAI管制システムを手掛けるトラジェクトリーは、プログラム第4期にて採択。
    様々な機種の複数のドローンを自律的に運行管理できるプラットフォームを開発している。分散台帳技術「ブロックチェーン」の活用方法を探る総務省の事業である、小型無人機ドローンを使い災害時に孤立した中山間地域の情報を収集する実証実験に、IBMブロックチェーンチームなどと共同参画した。

    Trajectory

  • 調理ロボット×画像認識APIで、飲食業界の課題解決を目指す。

    調理ロボット×画像認識APIで、
    飲食業界の課題解決を目指す。

    調理をロボットで革新するコネクテッド・ロボティクスは、プログラム4期にて採択。
    人手不足が深刻な課題となる飲食業界に、その調理過程を自動化するたこ焼きなどの調理ロボットやサービスを提供している。
    プログラム開始2か月でVCメンターなどから資金調達を完了し、たこ焼きロボット開発において、IBMの画像認識技術を活用したPoCを実施。現在も、更なる社会実装を進めている。

    CR Connected Robotics

SCHEDULEスケジュール

7月3日
エントリー開始
7・8月
説明会
8月25日
応募締め切り
8・9月
書類・面談選考
10月上旬
キックオフ(合宿形式)
10月~3月
プログラム期間隔週でメンタリングを実施
3月
DEMO DAY

ENTRYエントリー

応募締切
2019年8月25日(日)
応募資格
  • ・プロダクトやサービス、もしくはそのプロトタイプをお持ちのスタートアップ企業
  • ・メンバーに技術者がいる、もしくは協力が得られることが望ましい

ご不明点がある方は、eiicon-info@persol.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。