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かんぽ生命 アフラック 日本郵便 Acceleration Program 2024

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プログラム Program

スタートアップの
イノベーション創出力と
かんぽ生命・アフラック・日本郵便
のアセットをもって、
共有価値の創造を目指す
アクセラレーションプログラム

本プログラムでは、様々なアイデアや技術を持つパートナーとの協業を通じて、
多様化/複雑化するお客様のニーズに応え、既存事業の進化や新たな事業の創出を目指します。

2023年は「ヘルスケア/介護」と「保険」をテーマに100件を超える応募をいただき、
かんぽ生命単独で6社・アフラック生命単独で6社・共同で1社を採択しました。
現在は、両社合わせて8社との業務提携および共同研究を実施/予定しています。

2024年度は運営企業に日本郵便が新たに加わり、3社が中心となって
「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便 Acceleration Program 2024」を共催することで、
さらに力強くスタートアップとの共有価値の創造に取り組みます。

テーマ Theme

既存主力事業領域

保険

  • 1 顧客接点の強化
  • 2 営業/マーケティング/プロモーションの強化

郵便・物流

新領域

ライフイベント

がん/介護

その他

  • 7 新サービス/新規事業の創出

スケジュール Schedule

  1. 募集

    3/25(月)~5/19(日)

    1. 3/25(月) 応募開始
    2. 4/11(木)・17(水) 事前説明会
    3. 5/19(日) 応募〆切
  2. 一次/二次選考

    〜6月下旬

    一次選考
    書類選考
    二次選考
    個別面談
  3. 三次選考(ピッチイベント)

    7/5(金)

    事業内容と協業アイデアを、各社の経営陣にピッチ

  4. 協業検討

    7月下旬~

    ピッチイベントで採択されたスタートアップと各社の事業部で協業案を検討

  5. 協業Demo Day

    年内

    協業案を、各社の意思決定権者にピッチ

運営企業 Operating company

日本郵便/かんぽ生命とアフラックの関係

日本郵政、日本郵便およびかんぽ生命(併せて以下、「日本郵政グループ3社」)とアフラック生命は、2007年以来、提携パートナーシップを深化させ続けています。2008年から一部の郵便局でがん保険の取り扱いを開始し、2013年の包括業務提携以降は、アフラック生命のがん保険を日本郵政グループ3社の営業戦略上の重要な商品と位置づけ、かんぽ生命でも2014年からアフラック生命のがん保険の取り扱いを開始しました。
2018年には、日本郵政が、信託を通じてアフラック生命の米国親会社アフラック・インコーポレーテッドの株式取得や新たな協業の取り組みの検討など「資本関係に基づく戦略提携」を締結しています。また、2021年には、日本郵政グループ3社とアフラック・インコーポレーテッド及びアフラック生命は、日本郵政グループが掲げる「お客さまと地域を支える『共創プラットフォーム』」の実現に向けて「資本関係に基づく戦略提携」をさらに発展させることに合意しました。日本郵政グループ3社とアフラック生命は、がん保険の販売推進に加えて、新たな協業や地域/社会の課題の解決を通じた共有価値の創造に取り組んでいます。

  • かんぽ生命

    全国に広がる郵便局ネットワークとかんぽ生命の拠点(20,022の郵便局、410の簡易郵便局、82のかんぽ生命支店、11,028の営業社員)を通じて、1,938万人のお客さまに養老保険/終身保険を中心とした簡易で小口な商品と各種サービスを提供しています。1)
    1) 2023年3月末時点

    <協業実績>

    1. 行動科学の観点から共同研究を実施し、お客さまとのコミュニケーション活性化の仕組みを構築および効果検証
    2. 視覚の障害や画面操作でお困りのお客さま向けに、体況に合わせて見やすいウェブサイト環境構築に向けた検討
    3. 営業社員の生産性向上を目的に、お客さまとの対話記録作成において生成AIの活用を検討中
    4. 法人営業領域におけるナレッジシェアを目的とした社員間コミュニティを共同で設計
  • かんぽ生命

    アフラック生命は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という日米両国の強い想いのもと、1974年に日本で初めてがん保険を提供する保険会社として創業しました。2024年11月に日本での創業50周年を迎えます。
    全国7,647店2)のアソシエイツ(販売代理店)や業務提携先(かんぽ生命含む)を通じて、保有契約件数No.13)であるがん保険(1,469万件2))/医療保険(564万件2))をはじめとした、介護保険等も含む「生きるための保険」を提供しています。2021年9月には「アフラックのしっかり頼れる介護保険」を発売し、高齢化社会で高まるお客様の介護ニーズにもしっかりとお応えしています。2022年8月には「『生きる』を創るがん保険  WINGS」を発売、2023年1月には「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供を開始し、それらを通じて、がんと向き合い自分らしく生きることがあたりまえの社会の実現に貢献しています。
    2) 2023年3月末時点
    3) 令和5年版 インシュアランス生命保険統計号

    アフラックグループ企業

    • Hatch Healthcare

      Hatch Healthcareは、『あなたらしい「生きる」のために、あたらしい「一歩」を創る。』をビジョンに掲げ、がん/介護/ヘルスケアデータ領域で事業を展開しています。
      自社開発に加え、スタートアップ/大企業との協業等、志や目的を同じくするパートナーと共に、互いの強みや技術を生かした事業開発を行っています。
    • Aflac Ventures Japan

      Aflac Ventures Japanは、「共創と革新により『生きる』を創る。」をビジョンに掲げ、アフラックグループのアセットとパートナーのイノベーション創出力をもって、一人ひとりが自分らしく「生きる」を創ることができる社会を実現します。Aflac Ventures LLCの400百万米ドルファンドで、グローバルにスタートアップ投資を支援しています。

      <協業実績>

      2023年度の協業進捗はこちらからご覧いただけます。

  • 日本郵便

    日本郵便は、全国約24,000の郵便局を通じて、お客さまに郵便や金融等のサービスをご利用いただいています。1日当たり約5,800万通(個)・約3,100万か所に郵便物や荷物を、二輪約8万台、四輪約3万台を活用してお届けしています。4)また、全国に設置した郵便局において、郵便・物流事業に関する窓口業務、ゆうちょ銀行から業務を受託する銀行窓口業務、かんぽ生命から業務を受託する保険窓口業務をはじめ、物販事業、不動産事業、提携金融サービス、地方公共団体事務の受託なども行っています。
    これまで単独で開催していたオープンイノベーションプログラムでは、AIを用いた配達ルートの最適化や道路交通法違反検知アプリを活用した安全運転教育の有効性検証など、様々な協業を行ってきました。
    4) 2023年3月末時点

応募 Entry

締切
2024年5月19日(日)

応募

その他お問い合わせ

かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便 Acceleration Program2024運営事務局
support@eiicon.net

その他お問い合わせのある方は、上記宛にメールでご連絡ください。
ご応募に関するご相談については、事前説明会もご活用ください。

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応募する 締切 2024/5/19(日)