open innovation program2022
「信託銀行機能」×「進化するテクノロジー」で 企業・個人に必要とされる新たなサービス・価値の創出へ
コンセプト concept
新型コロナウイルスの感染拡大の影響や、デジタル技術、生活インフラの向上などにより、
企業・個人を取り巻く社会環境やニーズは大きく変化しています。
劇的に環境が変化する中で、MUFGでは「世界が進むチカラになる。」を存在意義(パーパス)と定め、
お客さま・社会の課題解決のための「チカラ」になりたいと考えています。
デジタルと金融を活用した事例として、パーソナルデータの安心・安全な預かり・管理・運用を目的に
情報銀行業務に参入するなど、新事業創出・新しい価値提供を目指し積極的に取り組んできました。
MUFGグループとして共創による新事業創出にも取り組んできましたが、
共創の拡大を目指し、三菱UFJ信託銀行として初の単独プログラムを始動します。
信託銀行が保有する「既存事業・ノウハウ」に様々な「デジタル技術」を掛け合わせ、
「デジタルシフトによる新たな顧客提供価値の創出」を目指し、パートナー企業との連携を推進します。
4つのテーマを用意し、様々な領域で強みやノウハウを持つ企業からの応募をお待ちしております。
参加メリット merit
1.2 実証費用の負担や出資を必ずしもお約束するものではございません。
テーマ theme
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資産金融事業
ロボットやドローンなど先端技術で挑戦する企業への新たな資金支援の仕組みの創出
求めるパートナーとの共創イメージ
活用可能リソース
- 三菱UFJ信託銀行のセキュリティトークンの発行・管理プラットフォームの活用
- 運用商品販売に関するMUFGチャネルの活用と個人・法人の顧客基盤
- 運用商品組成に関する豊富なノウハウと実績(信託機能の提供)
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証券代行事業
株主総会におけるコンテンツ・運営手法の
改革求めるパートナーとの共創イメージ
活用可能リソース
- 全国に広がる顧客ネットワーク:国内上場企業1596社より受託(2021年3月末時点)
- 長年構築してきた株主総会・株主通知などの管理・運営業務ノウハウ
- 企業と株主を繋ぐプラットフォーム「エンゲージメントポータル」の活用
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年金受託事業
“かんたん・べんり” で確定拠出年金をもっと身近に!
求めるパートナーとの共創イメージ
活用可能リソース
- 当社オリジナルのスマホで簡単操作ができる確定拠出年金アプリサービス「D-Canvas」の活用
- 確定拠出年金導入企業及び従業員など、法人・個人を問わず幅広い顧客とのタッチポイント
- これまで構築してきた年金等、資産形成に関する商品や知見、ノウハウ
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デジタル事業
「金融・信託」と「地理空間データ」を活用した、企業価値向上に繋がる新たなビジネスの創出
求めるパートナーとの共創イメージ
活用可能リソース
- 当社が参画するオルタナティブデータ(※)推進協議会との連携や知見の活用
- 情報銀行やセキュリティトークン等、デジタル技術を利用した商品組成
オルタナティブデータとは金融機関や投資家が資産運用の際に参考にしていた情報の枠を超えた、様々な業界・分野の情報のこと。特に、地理空間:衛星、航空機・ドローン等のデータの利活用を推進しています。
共創事例 case
スケジュール schedule
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2022/4/1
エントリー開始
エントリー日によって選考時期が異なります。
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1か月ごとに実施予定
書類選考
応募企業との共創の可能性について検討させていただきます。
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審査スケジュール
応募企業との共創の可能性について検討させていただきます。
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〜4月30日応募
第1期募集
5月上旬選考開始 -
〜5月31日応募
第2期募集
6月上旬選考開始 -
〜6月29日応募
第3期募集
7月上旬選考開始
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面談選考
書類選考後、弊社の事業部担当者との面談を
実施させていただきます。 -
2022/7/31
書類・面談通過、採択企業の決定
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2022/8月頃~
採択企業の決定、インキュベーションへ
採択企業と共にビジネスモデルのブラッシュアップ、PoC計画策定、実証実験フェーズへ進めていきます。
エントリー entry
- 応募締切
- 2022年6月29日(水)
※応募開始後、1ヵ月毎に書類選考を実施します - 応募資格
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- 法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
- ビジネスアイデアかつ、プロダクトや技術をお持ちであること。
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
support@eiicon.netまでお気軽にお問い合わせください。