TOKYO INTERNATIONAL INDUSTRY EXHIBITION 産業交流展 2021｜共創で東京の未来、日本の未来を切り拓く

産業交流展2021 TOKYO INTERNATIONAL INDUSTRY EXHIBITION

EVENT CONCEPT イベントコンセプト未来を拓く、私たちの創造力。

価値観の多様化、テクノロジーの進化、
そして感染症による生活の変容。
様々な変化によって社会もビジネスも、
驚異的なスピードで変化しているVUCAな現代。
企業が社会環境・産業環境の変化に適応し、
課題解決を目指すべく、
共創・オープンイノベーションによる産業交流を促進。
「中小企業の大胆な想像力が、
東京の未来、日本の未来を切り拓いていく」
首都圏を中心とした優れたテクノロジー・サービスを誇る
中小企業と、
全国から集う参加者が、
リアル展示会・オンライン展示会で融合し、
これからの社会とビジネスを切り拓くキッカケとなる
イベントです。

イベントの特徴

リアル展示会と
オンライン展示会の
ハイブリッド開催
- 出展者や参加者の熱量を生で感じられる
  リアル展示会
- 全国の企業と効率的に繋がれる
  オンライン展示会
豊富な
マッチング機会の
創出
- 出展者 721企業・団体（リアル543社620小間／オンライン721社） ※10月13日現在
  (首都圏を中心とした優れた技術･サービスを保有する中小企業)
- 来場者数
  2020年度実績 / オンライン開催
  総ログイン数約4万件(31日間累計)
  2019年度実績 / オフライン開催
  のべ来場者数約2.7万人(3日間累計)
マッチング実現を
サポートする
仕組み
- 専門コンシェルジュによるマッチングサポート
- オンラインツール活用による
  コミュニケーション

PICKUP CONTENT ピックアップコンテンツ

プレミアム講演

ペインキラーとしての
フロンティアエレクトロニクス

世界における市場占有率、存在感の低下やシリコン半導体デバイス不足など、現在のエレクトロニクス産業における日本企業の痛み(ペイン)、エネルギー政策の痛み、およびその解決のための窒化ガリウムを中心とした次世代半導体材料を用いたフロンティアエレクトロニクスの社会実装に関する我々の取り組みとこれからの研究戦略について紹介します。

天野浩氏
東海国立大学機構名古屋大学未来材料・システム研究所
未来エレクトロニクス集積研究センターセンター長・教授　

モノづくり産業の
ポテンシャルを解放する
～キャディの目指す製造業発展の道筋～

現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、情報やネットワークが乏しい等様々な理由によって本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。当社は、モノづくり産業のポテンシャルを解放すべく挑戦をしています。業界の現状と課題をはじめ、先行きが不透明な経済状況の中において当社が考えるサプライチェーン構築のあるべき姿についてお話しします。

加藤勇志郎氏
キャディ代表取締役

企業や社会をも変える
デザインのチカラとは

企業価値向上のための不可欠な要素として、「デザイン」に注目が集まっている。だが、それを実践することができた企業は必ずしも多くはない。
デザインは、本当にものづくりの世界に新たなチカラをもたらすのか。マツダの企業変革をデザインでけん引した前田育男氏と、70年代から活動するアート・デザイン集団TSTJ Inc.の代表を務める仲森智博氏が、その答えを探る。

前田育男氏
マツダ　常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当

老いてこそデジタルを。ー高齢者が思わず使ってみたくなるような
機器、アプリを本気で考えてください

現在一番普及しているスマホは「若者の、若者による、若者のための情報端末」として考えられたもの、ポケットに入れて持ち歩けて、外出先で役立つ端末を目指して開発されたものです。
ほぼ在宅で一日を過ごす高齢者のためのものではない。まして、指の動きが悪く目も不自由な高齢者にとってはこんな使いにくいものはないのです。それでも「情報端末を持つこと」はシニアに多大な恩恵をもたらします。
デジタル庁も発足し「誰ひとり取り残さない人に優しいデジタル改革」がスタートしました。この機会に、シニアに使いやすい情報端末についてお考えいただけましたら幸いです。

若宮正子氏
ブロードバンドスクール協会理事

CATEGORY 出展対象分野