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日本経済新聞社×メドピアグループ|歩く&読むだけでポイントが貯まる歩数記録アプリを共同開発、「日経三国志」も登場

日本経済新聞社×メドピアグループ|歩く&読むだけでポイントが貯まる歩数記録アプリを共同開発、「日経三国志」も登場

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日本経済新聞社とメドピア株式会社(以下、メドピア)の連結子会社である株式会社Mediplat(以下、Mediplat)は、共同事業として毎日の歩数や日経電子版の閲読に応じてポイントが貯まる歩数記録アプリ「日経歩数番〜三国志令和バージョン〜」(以下、日経歩数番)の提供を開始したと発表した。メドピアは、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営する企業で、Mediplatは産業保健支援サービス「first call」の運営などを行っている。今回の共創により、日本経済新聞社の読者を対象に、新たなヘルスケア関連サービスの提供を目指す。

「日経歩数番」とは?

「日経歩数番」は、アプリを起動して歩いたり、日経電子版を読むだけでポイントが貯まる歩数記録アプリだ。日経電子版キャンペーンで話題となった、横山光輝氏原作の「三国志」を起用した「日経三国志」も登場し、楽しみながらお得に「体力」と「知力」を蓄積することができる。

<「日経歩数番」の特徴>

(1) 毎日「歩く」だけでポイントが貯まる

スマホを持って歩くだけで、歩数に応じて「人生100年時代編」「働き方改革編」などの様々なテーマのラリーを進んでいく。途中のラリースポットを通過、およびラリーゴールに達したときにアプリを開くとポイントがもらえる仕組みだ。なお、初回ログイン時にもポイントが付与される。

(2) 日経電子版を「読む」と抽選でポイントが貯まる

日経電子版を読んで翌日にアプリを開くと、読んだ記事数が表示され、抽選でポイントがもらえる。なお、ポイントを獲得するには、日経電子版に会員登録(有料・無料)し、ログインした上で記事を閲覧することが必要。

(3) 毎日の歩数や消費カロリーが分かる

アプリ内に毎日の歩数と距離、消費カロリーが自動記録されることで、日々の運動状況を可視化して管理することができる。

(4) 貯めたポイントをAmazonギフト券に交換できる

プレミアム会員(月額550円/税込)になると、貯めたポイントをAmazonギフト券に交換することができる(2019年10月以降に開始予定)。なお、無料会員の場合、各種ポイントは進呈されるが交換はできない。

<プレミアム会員(オプション)について>

「日経歩数番」アプリは、日経IDの登録により無料で利用できるが、プレミアム会員(月額550円/税込)への登録で、さらに「ポイントが2倍貯まる」「貯まったポイントをAmazonギフトカードに交換できる」という特典が付与される。なお、プレミアム会員の提供は、2019年10月以降となる予定。

共同事業の背景

日本経済新聞社とMediplatは、2019年5月31日に業務提携契約を締結した。この業務提携契約により、日経ID会員向けにヘルスケア領域における共同事業を展開することを決定しており、今回リリースされるアプリ「日経歩数番」は、その第一弾のサービスとなる。今後も、両社は約900万人の日経ID会員(※)を対象とした、様々なヘルスケアサービスの提供を検討していくという。

※:日経ID会員は、日本経済新聞社のオンラインサービス登録者および日経BP社のオンラインサービス登録者からなる。

※関連リンク:プレスリリース

(eiicon編集部)

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  • 田上 知美

    田上 知美

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