株式会社ミナカラは、大正製薬株式会社との協業により、「大正健康ナビ」の利用ユーザーへのオンライン健康相談の提供を開始したことを発表した。なお、株式会社ミナカラは、2019年に実施された「大正製薬アクセラレータープログラム」の採択企業の1社だ。


実証実験の内容

株式会社ミナカラが運営する「minacolor(ミナカラ)」は、薬剤師が提供する正しい知識とともに、安心して薬を購入できるオンライン薬局だ。今回、同社が展開するサービスのひとつである「薬剤師のオンライン健康相談サービス」を、大正製薬株式会社が運営する「大正健康ナビ」の利用ユーザー向けに提供する。これにより、医薬品の選び方や服薬中の課題解決を薬剤師がサポートできる環境を整えるという。

薬剤師への相談は、LINEを通じて行える。「どのような薬を使えばいいのかが分からない」「薬局で聞くのは手間だし、恥ずかしい」といったユーザーの悩みをオンライン上で解決する。


実証実験の実施背景

本実証実験は、2019年に実施された「大正製薬アクセラレータープログラム」を契機に始まったという。プログラムは、大正製薬が培ってきた経営リソースと、スタートアップが持つ斬新なアイデア・技術・ノウハウを掛け合わせることで、「健康でより豊かな暮らしの実現」を目指すものだ。オープンイノベーションによって、これまでの医薬品の枠にとらわれないビジネスの創造を目的に開催された。

昨年度のプログラムでは、株式会社ミナカラのほか、IoMT(Internet of Medical Things)センサーの開発に強みを持つ株式会社クオンタムオペレーションや、昆虫食の開発・販売を行うエリー株式会社が採択されたという。


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