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【地方発共創事例】 「のん」さんが応援キャラクター、「共創力で進む東北プロジェクト」とは?

【地方発共創事例】 「のん」さんが応援キャラクター、「共創力で進む東北プロジェクト」とは?

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平成29年度 復興庁「新しい東北」事業の一環として実施されている「共創力で進む東北プロジェクト」。本プロジェクトでは、共創イベント(アイデアソン等)の開催を通じて、地域課題の解決に取り組んでいる各種団体の情報発信力の強化や新たなパートナーとのつながりを創出し、地域課題の解決を目指しています。今回、”第1期”として自治体・NPO・企業等から 10 件の提案があり、2件を選定(以下参照)。今後、追加募集を予定しているとのことです。

「共創力で進む東北プロジェクト」記者発表会が開催される

5月31日復興庁において、「共創力で進む東北プロジェクト」本格始動の記者発表会が開催されました。応援キャラクターとして、「のん」さんが登壇。各種メディアで大きく露出されました。

■のん 東北復興への思い語る 先週は花巻で田植えも (毎日新聞 5/31掲載記事)

https://mainichi.jp/articles/20170531/dyo/00m/200/015000c

この記者会見では、「共創力で進む東北プロジェクト」の”第1期”の選定案件として採択された以下の2テーマの発表がありました。

【第1回 共創イベントテーマ(7月開催予定)】

●名称:「ヒガシ・デ・アエル」〜400年の復興まちづくりと歴史的商家のリノベーションによる文化・観光拠点の創造〜

●事業主体:シネマ・デ・アエル実行委員会(岩手県宮古市)

【第2回 共創イベントテーマ(8月開催予定)】

●名称:シェアリングエコノミーを活用した「共助」によるまちづくり・産業づくり

●事業主体:気仙沼市(宮城県)

なお、上記イベントの開催日程の詳細、及び第2期以降の「情報発信ニーズ」の募集についても、facebookページ(https://www.facebook.com/fwtohoku/)で随時、情報発信されていくとのことです。

地方発オープンイノベーションの「未来」に期待

たとえば九州に目を向けると、大分県が「第4次産業革命“OITA4.0”」を掲げてオープンイノベーションに取り組んでおり、「東急アクセラレートプログラム2016」の東急賞を受賞している株式会社Huber.が進出しています。「共創力で進む東北プロジェクト」のように、地方を舞台にしたオープンイノベーションはますます盛んになっていくでしょう。今後展開される「共創力で進む東北プロジェクト」の動きにも、注目していきたいと思います。

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