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静岡を起点に100年後の”地方”を考えるーー「しずおか未来共創プログラムStartingⅪ」開催

静岡を起点に100年後の”地方”を考えるーー「しずおか未来共創プログラムStartingⅪ」開催

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静岡県に本社を置く事業会社、「静岡鉄道株式会社」、「静岡ガス株式会社」、「株式会社テレビ静岡」は、新たに3社での共催により、ベンチャー企業やスタートアップ企業等と連携し、地域に新しい価値を提供するためのプログラム「しずおか未来共創プログラム」を実施する。 2019年6月にプログラムのキックオフを迎えるにあたり、静岡を皮切りに、首都圏、福岡、台湾等で説明会を開催するという。

同プログラムでは、「地域活性化」や「地域課題解決」等を切り口に、日本全国・海外の法人・団体・個人から、3社の経営資源を活用した協業アイデアを募り、応募アイデアの中から複数の有望なアイデアを選定したうえで、3社が連携して事業化に向けたブラッシュアップを行っていく。

下記、「キックオフ説明会」を皮切りとして、「プログラムへの理解を深めていただくこと」や「多くのアイデア提案を募ること」を目的に、順次、静岡県内・首都圏・九州等で説明会を開催する。説明会では、プログラムの企画趣旨や募集内容、主催3社が掲げるテーマ等を発表する。

■プログラム概要

主催3社(静岡鉄道株式会社、静岡ガス株式会社、株式会社テレビ静岡および各グループ会社)の 「経営資源(リソース)」 をオープンにし、ベンチャー企業等から 「協業による事業アイデア」 の提案を募り、コンテスト形式での選考の後、アイデア具体化に向けた検討を進めるプログラム(オープンイノベーションプログラム)

2019年に静岡鉄道が創立100周年を迎えるにあたり、記念事業の一環として、静岡ガス㈱、㈱テレビ静岡とともに地域活性化や地域課題解決を進めることを目的に企画。プログラム応募者とともに、下記目的の実現を目指す。

① プログラム応募者のアイデアを活用した、地域への新たな価値創出

② 継続的な取り組みによる、静岡の起業文化醸成

③ 地域社会と主催3社の共通課題をテーマに据えることによる、地域課題解決への積極的関与

プログラム応募者のうち、ファイナリストには、主催3社・メンター陣による「ブラッシュアップ」を実施するほか、受賞者には、副賞として「賞金総額100万円」等を提供予定。

■キックオフ説明会

<日時>

2019年6月3日(月)13:30~15:00 (開場:13:00)

※終了後、同会場でネットワーキング(交流)の時間がある

<会場>

LIVE ROXY Shizuoka(静岡県静岡市葵区黒金町28-1-2)

※JR静岡駅西側「静岡ゴールデン横丁」となり(静岡駅北口より徒歩3分)

<対象>

・プログラムへの応募を検討しているベンチャー企業等の関係者

・プログラムへ関心を寄せている地域の住民

・各事業会社の関係者

<登壇者>

・静岡鉄道株式会社 代表取締役社長 今田智久氏

・静岡ガス株式会社 代表取締役 社長執行役員 岸田裕之氏

・株式会社テレビ静岡 代表取締役社長 小林豊氏

・プログラム運営事務局(主催3社+プログラム支援事業者メンバー)

※関連リンク:プレスリリース 

(eiicon編集部)

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