株式会社富士通ゼネラルは、社内の部門間シナジーと社外とのオープンイノベーションを推進し、革新的なモノづくりを通じて新たな価値を創出する開発拠点「イノベーション&コミュニケーションセンター(Innovation & Communication Center :以下ICC)」を川崎本社敷地内に建設した。6月12日に竣工し、7月より業務を開始する。投資総額は、建設費、試験設備費等を合わせて約64億円。

同社グループの技術開発において、新たなコア拠点となる「ICC」は、部門間のシナジーを促進するため、異なる部署の従業員同士のコミュニケーションを誘発させる「センターコート」や、発想力を高める「ワイガヤキャンパス」を設けている。

また、自社開発のエアコンを軸として、チラーやエアハンドリングユニットなど、同社にない製品群との組み合わせによる業務用空調システムの研究・検討のための専用スペースや、外部と共同してアイデア検討や試作を行える実験場「アライアンスラボ」を設け、社内外の技術や知識を融合させるオープンイノベーションを推進する。

同社は技術者の発想力、技術力、知識の向上を図るとともに、協創・提携先などと技術・知識を融合させることでイノベーションを促進し、新たな価値創出の取り組みを強化するという。


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(eiicon編集部)