eiicon

応援されています!
株式会社ディーエムエス
リアルとデジタルを組み合わせた新しいダイレクト・コミュニケーションのカタチを創りたい。共に創造していける技術とアイデアを持ったIT企業との出会いを求めています。
ニーズ:
プロダクト(製品)共同開発
リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
事業提携
出資
更新日:2017/09/27

自社特徴

ダイレクトマーケティングのリーディングカンパニー


1961年の創業以来、企業と生活者間でダイレクト(直接)にレスポンス(反応)を確かめられるコミュニケーション事業を広く展開しています。私たちは、ダイレクトメール、セールスプロモーション、イベント、ロジスティクス、バックオフィス支援と、さまざまなダイレクト・コミュニケーションを事業領域としています。
クロスメディアを駆使した企画・制作、通販商品のプロモーションから配送、プレゼントキャンペーンの運営、コールセンター対応、リアルイベントの企画・運営まで、顧客とのコミュニケーションをリアル領域でトータルにサポートできるリソースを保有しています。

デジタル技術との共創でダイレクトマーケティング市場に新たな可能性を


近年、生活者の行動様式やニーズが多様化する中で、オンライン・オフラインに関係なく、複数のチャネルを用いて適切なタイミングでコミュニケーションをとることが、その後の購買行動に大きな効果をもたらしています。当社では、多くの大手企業から業務を継続的に受託しており、顧客データベースを活用したさまざまなダイレクト・コミュニケーション施策を実施しています。
また、2020年に向けたスポーツ・文化イベント・地方活性化などイベント・セールスプロモーションにおいても事業を拡大し、多角的に顧客企業の成長を伸ばす販促活動に取り組んでいます。

提供リソース

  • ・ダイレクトマーケティングノウハウ(企画制作、情報処理、実行、アフターフォローなど)
  • ・自社センター設備(データ処理、印字、ダイレクトメール加工、ロジスティクス管理、梱包など)
  • ・顧客基盤(通信販売、クレジットカード、航空会社、銀行・保険・証券など取引先多数)
    ・営業リソース
    ・事業シナジーに応じた資金提供の検討

実績

●ダイレクトメール発送数:年間3億通以上
●ロジスティクス取扱個数:年間300万個以上
●キャンペーン応募取扱総数:年間300万件以上
●イベント動員数:年間100万人以上

●DMのレスポンスを高める「ベイジアンネットワーク顧客分析」
 →人工知能を取り入れた解析手法で有望顧客セグメントを発見
●リアルからWebへの起点を創るスマホアプリ「かざしてWeb」
 →紙メディアとWeb上のリッチコンテンツのクロスチャネルを実現
●DMとメールを自動実行する「マーケティングオートメーション」
 →一人ひとりの反応に合わせたパーソナルなコミュニケーション

  • デジタルとリアルの力を融合させたダイレクトマーケティングサービス。
  • 年間3億通以上のDMを生み出す自社センター。
  • DMには人をワクワクさせるチカラがあります。

一緒に何をしたいか

テクノロジーを活かした新しいダイレクトマーケティング市場の創造


IoTの発展でさまざまなデータが蓄積され、テクノロジーが顧客の行動を可視化し、AIが趣味嗜好を導き出し、マーケティングオートメーションがプロモーションの実行を自動化する……。
このような先進技術は、顧客一人ひとりの姿を浮かび上がらせることができます。まさに真のOne to Oneコミュニケーション時代が到来したといえるでしょう。そして、リアル領域でのOne to Oneコミュニケーションを得意とする当社のノウハウは、これらの先進技術ととても親和性が高いと確信しています。

デジタル技術との共創で既存の領域を超えた新しい
ダイレクトマーケティング市場をパートナー企業の皆様と一緒に創造していきたいと考えています。

メッセージ

ダイレクト・コミュニケーションの新たなカタチを共に


当社のミッションは、「企業と生活者のよい関係づくりをトータルサポートする」ことです。
そのためには、顧客にもっと有益な情報を、もっとワクワクする体験を、もっと記憶に残るメッセージを届けたいと思っています。この「もっと」の部分がデジタルの力で実現できると考えており、ダイレクト・コミュニケーションの新たなカタチを共に創造していけるパートナーを本気で探しています。当社が持つ、顧客に直接伝えられる多様な機能を用いて、生まれたアイデアをテストマーケティングできる環境を大いに活用いただきたいとも思っています。
ぜひ一緒にイノベーションを実現していきましょう。


求めている条件

下記条件に合致している企業様は是非コンタクトください

・AI、IoT、デジタルマーケティングなどIT分野の企業で、自社サービスの活用や新サービスの共同開発などに取り組むことができる事業者様

本掲載に関する責任者(オープンイノベーター)

事業開発グループ長

遠藤 淳

一人でも多くのスタートアップの皆様とお会いし、ともに新しい価値の創造についてディスカッションしていきたいと思っています。
積極的に足を運びますので、少しでも関心を持って頂いた方はお気軽にご連絡ください。

所属部署

経営企画室事業開発グループ

新規事業テーマの創出・外部パートナーとのアライアンス推進を担当。

ミッション

デジタルの力を融合させてダイレクトメールの新たな価値を創造。

経歴

立教大学社会学部を卒業後、1999年に株式会社ディーエムエスに入社。
営業部門に配属となり、航空会社、クレジットカード、通信販売などの大企業クライアントを中心に、ダイレクトメールを含めたセールスプロモーション全般を支援。
2012年に経営企画室事業開発グループへ異動。
Webマーケティング会社・ITツールベンダーとの業務提携や新サービス開発などに従事。

企業情報

企業名
株式会社ディーエムエス
事業内容
●ダイレクトマーケティング
●Webマーケティング
●ロジスティクス
●バックオフィス
●セールスプロモーション
●イベント
所在地
東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ10階
外資区分
非外資
代表者名
山本 克彦
企業URL
http://www.dmsjp.co.jp/
従業員数
101〜500人未満
資本金
10億円以上
売上
22,655 百万円
上場区分
上場
主要顧客
通信販売 印刷会社 広告代理店 銀行・保険・証券会社 クレジットカード会社 航空会社 官公庁・自治体

ウェブマーケティング全盛のなか、実はいま、従来のOne to Oneメディアの王道・ダイレクトメール(以下、DM)が評価を高めている。改めて見えてきたのは、その「費用対効果」の高さ。その効果をさらに上げていこうと、業界をリードし続けてきた株式会社ディーエムエスでは、IT企業などとの協業を模索している。同社が持つ「アナログ」の強みと「デジタル」を組み合わせることで、顧客起点のワクワクするメディアを作るのが狙いだ。その背景やビジョンを、同社経営企画室部長代理の森健氏と、同事業開発グループ長の遠藤淳氏に聞いた。

(左)森健

管理本部経営企画室部長代理

(右)遠藤淳

管理本部経営企画室事業開発グループ長 課長代理

デジタル技術で、紙のDMの効果をさらに上げたい

――紙媒体を郵送する、昔ながらのDMが再評価されているそうですね。


森:確かに一時期は、「今後はウェブマーケティングが主流になる」と言われ、紙媒体の将来を心配する声もありました。ところが実際には、紙のDMが著しく減ることはなかったですし、最近では、ウェブマーケティングと並行して紙のDMを新規に始める企業も出てきています。

その理由として大きいのは、紙のDMが持つ「費用対効果」の高さです。紙媒体は、手に取って見ることができるので閲覧性が非常に高く、印象だけではなく、理解を促すことができます。保存性も高い。その結果、レスポンス――つまり、購買につながりやすいのです。

確かに紙のDMはウェブマーケティングに比べてコストはかかりますが、消費者の行動喚起力が高いので、かけるコストや労力に十分見合う媒体といえるのです。

――それがなぜ、IT企業との協業の模索を?


遠藤:どんどん進化していくデジタル技術を紙のDMと組み合わせられないだろうか、というのがそもそもの発想です。デジタルの特徴の一つは、ユーザー一人ひとりに合わせた情報発信にあると思うのですが、そのOne to Oneコミュニケーションというのは、紙のDMが以前から行ってきたことそのものです。つまり、デジタルと紙のDMは、実は親和性が高いのだと思います。

ただ、紙のDMがこれまで行ってきたOne to Oneコミュニケーションというのは、企業起点で「これを売りたい」という内容が中心でした。そのため、タイミングが悪い、顧客のニーズと少しずれているなどの原因で、中にはDM自体が開封されないということもありました。そこを、デジタルの力で顧客起点に変えていけないだろうか、と考えています。

 

価値あるDMメディアを一緒に作り上げていきたい

――なるほど。しかし、ホームページなどを拝見すると、貴社もウェブ制作などに取り組んでいます。なぜ、他社の力を求めるのでしょう?

 

森:さまざまなデジタル技術やメディアが出てくるなかで、私たちもそれらを大いに活用していきたいと考えています。これまでには、DMにQRコードを付けてウェブに誘導したり、AR(拡張現実)を組み合わせて1枚のDMから多くの情報が得られるような仕組みを試みてきたりもしました。  

ただ、さまざまな最先端技術が生まれる中、その変化を追い求め続けるのは容易ではありません。その時、自前主義にこだわるよりも、すでにノウハウをお持ちの方と一緒に手を組んだほうが、効率的により良いものができるだろうと考えたのです。

――御社の規模なら、売り込みも多いだろうと思いますが。

  森:それは確かにあります。しかし、今回当社が望んでいるのは、当社のメッセージに共感してくれるパートナー企業の方と一緒に、「DMメディアの新たなカタチ」を作り上げていくことです。

DMは、その情報を必要としている方のところに届くとき、本当に喜ばれるメディアなのですね。私たちはその力を実感しています。ただ、必ずしもすべてが喜ばれているとは限らない。やはり広告ですから。

そこを、より最適化して、喜ばれる情報を届けられるようにしていければと思っています。DMを受け取った方がワクワクするようなメディアを作っていきたいのです。   

技術・アイデアを、「リアル」な体制で試せる

――具体的なイメージがありそうですね。

   

遠藤:DMは、主に購買情報など過去のデータを中心に発送する顧客を選んでいましたが、今後はさまざまな行動データを活用して顧客の興味を読み解くことで、より顧客一人ひとりに合ったDMをお送りすることができるのでは、と考えています。

また、DMを受け取った方がアクションを起こすときにも、デジタル技術を組み合わせることで、DMからスムーズにウェブへ誘導したり、誘導した先のコンテンツが顧客の興味に合った内容にパーソナライズされていたりなど、もっと効果的にしていけるとイメージするのです。

こうした工夫により、企業側はレスポンス率をもっと上げることができるでしょうし、DMを受け取る方にとっても、もらってうれしい案内になるわけです。

もちろん、これらの私たちが思いつくレベルではなく、もっと面白い、広がりのあるアイデアや技術もあるだろうと思います。そうしたアイデアや技術にも出会いたいです。

     

――最後に御社の強みについて教えてください。IT企業が御社と組むとき、協業企業側にはどんなメリットがあるのでしょうか。

   

森:当社はDMを中心に、制作、印刷、物流、コールセンター、イベントの企画・運営などを手がけています。こうした「リアル」な体制を持っているのが強みです。

例えば、お客さま一人ひとりに合わせたDMを作るとして、当社のリソースを使えばいろいろなチャレンジをしていけます。スタートアップの方と組む場合、当社のこうした体制をご利用いただけるのはメリットになるだろうと思います。

また、当社は取引先に大手企業が多く、一緒に作り上げたものを具体的にすぐに提案していけます。スタートアップの方々は、技術はあるけど販路がない、というケースがあるとも聞いています。その点、販路は当社にお任せいただき、アイデア・技術を存分に発揮していただければと思っています。