株式会社東芝

自社特徴

【5G・IoT・ビックデータ・画像認識を切り口に新たな価値提供を】

エネルギー・社会インフラ・電子デバイス・デジタルソリューションなど、東芝の技術は社会インフラを支えてきました。さらなる飛躍を求め、東芝では2030年に向けて「世界有数のサイバー・フィジカル・システムズ(CPS)テクノロジー企業をめざす」というビジョンを打ち出しています。
それを実現するためにも、サイバーとフィジカルを融合し、実世界に新たな価値を提供していきたい。――そこで東芝では、パートナー企業と共に新しい価値創造を追求すべく「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020」の開催を決定。東芝のさまざまな事業分野での豊富な知見と実績、技術・ノウハウと社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、幅広いパートナー企業と新たな可能性を探ります。
5G・IoT・ビックデータ・画像認識を切り口に、産業・社会を進化させるビジネスソリューションを共に生み出していきましょう。

【幅広い事業領域で多様なビジネスの掛け算ができる】

東芝は、電力、水道、高速道路、鉄道、モビリティ機器、電子デバイス、POS、家電など、幅広い領域で事業を展開しているため、パートナー企業と一緒に色々なビジネスの掛け算ができるのではないかと思います。中でも、電力は日本の系統の8割は東芝製。上下水道では日本一です。また、高速道路ETCのシステムはほとんどが東芝製ですし、鉄道では車両、運行管理システム、信号、改札機も製造しています。日本はもちろん、世界にも浸透する東芝の技術で、これまでになかった価値を世の中に提供してみませんか。

▼詳細・応募エントリーはこちら
https://eiicon.net/about/toshiba-oip2020/

提供リソース

  • ■本格的な事業化を目指すプログラム
    本プログラムでのブラッシュアップ後、2020年10月の社内審査会で採択された共創アイデアは、本格的なビジネスソリューションとして事業化を目指します。

    ■製造業・社会インフラを中心とした検証フィールド
    東芝グループ内の大規模工場等でのビジネス検証や、エネルギー・交通インフラなどの事業領域への展開も可能です。

    ■東芝テクノロジーの活用
    5G・IoT・ビックデータ・画像認識、それぞれに特化した東芝テクノロジーを活用し、ビジネスソリューションの共創ができます。具体的には、世界最速の画像認識AIチップ「Visconti」やクラウドベースのIoT基盤「ifLink」を活用することが可能です。

    ■人的リソースや顧客基盤の活用
    東芝の技術者や独自の知見を有するメンバーをアサインすることが可能。また、東芝が有する顧客基盤を活用することもできます。

実績

2019年11月に「ifLinkオープンコミュニティ」を立ち上げました。これはは、「ユーザーがモジュールを自由に組み合わせて自ら価値をつくれる世界」と「参加企業のビジネスチャンスが拡がる世界」の実現をビジョンに、業界の垣根を超えてさまざまな企業がオープンに参加するコミュニティ。すでに自動車、電機、電力、ガス、保険といった大企業からベンチャー企業まで、120社ほどに参画いただいています。

  • 東芝グループ内の大規模工場等でビジネス検証可能です。
  • 本格的な事業化を目指します、是非お気軽にお問合せください!
  • 共創で目指したいビジョン イメージ図

一緒に何をしたいか

以下の4つのテーマに基づいた共創を目指します。

【1】ローカル5Gの活用で製造業・社会インフラに新たな価値創出を目指す

東芝の通信可能エリア拡張ソリューションと、5G活用で価値向上するサービス・技術を組み合わせたソリューションを創造。東芝グループ内及び製造業・社会インフラ等の顧客基盤に新たな価値創出を目指す。

<価値創出を目指すテーマ例>
① スマートファクトリー ② プラント(上下水道、発電所 etc) ③ 高速道路、物流、鉄道、空港 ④ ビルファシリティー ⑤ 放送・防災

<求める企業>
◎製造業・インフラ向けサービス……ローカル5Gを活用した、新たなビジネス検証をしたい企業
◎データ管理ソリューション……膨大な現場データを活用したソリューションに強みを持つ企業
◎ネットワーク技術……超低遅延化、仮想化、ネットワークスライシング等に強みをもつ企業

<ポイント>
◎全国主要施設の屋内携帯ネットワークを支えてきたカバレッジソリューションを活用
◎東芝の府中事業所(約10,000名規模/ 東京ドーム14個分)をはじめとしたグループ内における検証フィールド
◎グループ内での価値検証後は、製造業・社会インフラを中心とした販路から新たな事業拡大へ

【2】さまざまなモノやサービスをオープンにつなぎ新たなユーザー体験を迅速に共創する

さまざまなモノやサービスを自由につなぐオープンな「ifLink」で、ユーザーファーストの便利なIoTサービスを簡単に作る。業界や企業の垣根を超えた「ifLinkオープンコミュニティ」で、新たなユーザー体験や拡がるビジネス創出を共に目指す。

<価値創出を目指すテーマ例>
① 家電の連携動作 ② 防犯の自動通知 ③ マルチ言語自動案内 ④ 水漏れ検知

<ポイント>
◎ifLinkは「だれもがカンタンにIoTをつかえる」ことを目指したデバイス連携プラットフォーム
◎If(もし〇〇な状態なら) 、Then(どのようにアクションする)を、簡単にリンクすることが可能
◎100社以上が集うifLinkオープンコミュニティで、アイディアを高速でたくさんカタチにできる

<求める企業>
◎エッジデバイス……家電・モビリティ・エンタメ・製造機器等にIoTデバイスを提供する企業
◎センサー……現場のセンサー検知を行うユニークなIoT技術をもつ企業
◎Webサービス……IoTを掛け合わせ拡がるビジネスを加速させたいWebサービス企業

【3】ビックデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指す

大量・高頻度のビッグデータ収集とリアルタイム分析を得意とする東芝のデータベースと、パートナーのビジネスソリューションを組み合わせ、ビッグデータに新たな付加価値を目指す。また、リアルタイム分析が価値となるビジネスソリューションの創出を目指す。

<価値創出を目指すテーマ例>
① 株取引の自動化 ② 広告配信の最適化 ③ 災害対策 ④ 現場作業の自動化

<ポイント>
◎ビックデータのリアルタイム分析に最適化したオープンソースデータベース「GridDB」の活用
◎社会インフラシステムに導入されることで培ったミリ秒単位での高い処理能力・信頼性、柔軟な拡張性が強み

<求める企業>
◎IoTデバイス……大量・高頻度のデータを生成するIoTデバイスを持つ企業
◎ビックデータを活用するサービス……人や移動体の動きに合わせた分析や、株・為替の取引など、ビックデータのリアルタイム活用を必要とするサービスを展開する企業

【4】リアルタイムの画像認識で新たな価値創出を目指す

リアルタイムの動画データを活用したビジネスソューションの創出を目指す。自動車の先進安全機能で高評価をいただいている東芝の画像認識技術を多くの社会課題解決に利用を促進。東芝のデバイス技術と、アプリケーション・カメラ/動画を組み合わせ、画像データに新たな価値を加える。

<価値創出を目指すテーマ例>
① 現場の安全性向上 ② 防犯・災害対策 ③農作業の自動化 ④工場の生産性向上

<ポイント>
◎画像データから物体・動作などの自動認識をリアルタイムで可能にする「Visconti」の活用
◎「Visconti」は耐久性や低消費電力にも強みを持つ
◎東芝の事業領域である製造業・社会インフラ等の顧客ネットワークも活用可能

<求める企業>
◎AIソリューション……認識データのAI分析や、ビジネス化に強みを持つ企業
◎システムインテグレーター……あらゆる業界の課題解決を目指し、システム化に強みを持つ企業
◎動画ソリューション……カメラ等と組み合わせ、新たなソリューションを共創できる企業

メッセージ

東芝には「発明」と呼べるレベルの高い技術力もありますし、半導体、材料、メカ、ソフトウェア、そして販売網、すべてのエレメンツが揃っています。ですので、全てを自前でやってしまいがちです。しかし、それではスケールさせることが難しい。スケールさせるには、技術を外に開放して、外で繰り返し使ってもらえるようなコンポーネントを出していくことが重要だと考えています。

東芝には、長い歴史で培ったノウハウや高度な技術力があります。その一方で、技術を社会実装する力や、顧客を集める力、プレゼンテーション力、方向性を柔軟に迅速に変えていくアジャイルな活動が、東芝には欠けています。

これから必要なのは、旧来のように顧客に言われた通りにするのではなく、様々なパートナー企業と色んなアイデアを出し合うことで、新たな価値が生み出していくことです。今回の「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020」では、多様なパートナー企業と手を取り合いながら、社会にインパクトを残すイノベーションを創出していきたいと思います。

求めている条件

下記条件に合致している企業様は是非コンタクトください

・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・ビジネスアイデアかつ、プロダクトや技術をお持ちであること。
(技術提供のみのエントリーは、本プログラムでは対象外となります。)

本掲載に関する責任者(オープンイノベーター)

エキスパート

相澤宏行

東芝は今まさに変革を遂げようとしています。長年の研究・事業実践で培ったアセットを提供してサイバーとフィジカルの融合で新たなビジネス領域の創出を目指します。「東芝を使い倒す!」。熱い気概を持ったパートナー様を求めています。

所属部署

CPSxデザイン部

東芝の掲げる「世界有数のCPS(Cyber Physical System)テクノロジー企業への変革を推進ため、新ビジネスの創出・戦略の確立・文化の変革を推進する。

ミッション

デジタル技術を活用した課題解決型・成果訴求型の新しいビジネスのデザイン・創出を加速し、東芝グループのCPSテクノロジー企業への変革を推進する。

経歴

大手SIer、コンサルティングファーム、日系製造業での経営企画・事業開発・ベンチャー投資業務などを経て現職。顧客起点で技術を課題解決につなげる新規事業創出に取組んでいる。

企業情報

企業名
株式会社東芝
事業内容
エネルギー、社会インフラ、リテール&プリンティング、ストレージ&デバイス、ICTなど
所在地
東京都港区芝浦1-1-1
設立年月日
1875
外資区分
非外資
代表者名
車谷 暢昭
企業URL
https://www.toshiba.co.jp/index_j.htm
従業員数
501名以上
平均年齢
45
資本金
10億円以上
売上
3,693,500 百万円
上場区分
上場
株主
金融機関、従業員持株会等
主要顧客
エネルギー、社会インフラ、リテール&プリンティング、ストレージ&デバイス、ICTなどの商品・サービスの提供位に関わる公共機関・民間企業など

メンバー