日本製紙パピリア株式会社

自社特徴

【特殊紙事業の未来を開拓】
 日本製紙パピリアは、日本製紙グループの一員としてコア事業のひとつである特殊紙事業を担っています。これまでに薄葉紙の製造技術、そして和紙の機械抄き技術を基盤として独自技術を発展させて、様々な製品を生み出してきました。
 洋紙では書籍、約款、辞書などで使用されている超軽量紙(坪量40g/m2以下)が主力製品です。特殊紙では食品用フィルター(ティーバッグ、コーヒーフィルターなど)や粘着テープ原紙など、また機能品では水溶紙や感熱印字が可能な感熱水溶紙、そして紙と生分解性樹脂を複合させた環境調和紙などを扱っています。
 製品の詳細はホームページをご覧ください(https://www.papylia.com/products/index.php)。

提供リソース

  • (オーパー)
     紙基材の表裏に樹脂層を設けた製品で、紙のしなやかさと耐水性を併せ持つ特徴がある。印刷適性、折り適性があり、LBP印字可能なタイプもラインナップしている。容器包装リサイクル法の識別で「紙」の扱いとなる。
  • (粒状パルプ)
     100%パルプ(天然素材)を粒状成型した素材であり、吸液性、クッション性を有し、生分解性である。また、消臭機能を付与した製品「フレッシュパール」をラインナップしている。
  • (水溶紙)
     極めて短時間で水に分散するが、アルコールには分散しない特性を有する。複写機での使用、インクジェット印字が可能であり、またボールペンなどでの筆記性も有する。感熱印字性能を付与した感熱水溶紙もラインナップしている。

実績

・オーパーは、冷食用包装紙やポスター・POP用として使用実績がある。
・粒状パルプは、薬液(消臭剤、芳香剤等)含浸用基材で使用実績がある。
・水溶紙は、ラベル用紙、紙灯篭、成型品として使用実績がある。

  • オーパー構成図
  • 粒状パルプの外観
  • 水溶紙の水中での様子

一緒に何をしたいか

■オーパーの用途開拓
 オーパーの特性を生かした新規用途の創出を協業したい。オフセット印刷できる耐水基材(環境配慮:50%以上が紙)を活かした製品(例えば包装容器、袋など)の商品化を進めたい。
■粒状パルプの用途開拓
 粒状パルプの用途展開を協業したい。吸液性、生分解性の特徴から、農業資材関係(農薬・肥料含有で土壌散布)や物流用クッション材(液体の溶出が懸念される農産物など)を考えている。
■水溶紙の用途開拓
 水溶紙の特性を生かした用途開発を協業したい。廃棄物としていた部材を水洗除去やトイレ廃棄が可能な水溶紙を使用することで、利便性・衛生環境の向上が期待される用途などを開拓したい。

メッセージ

 当社が提供するリソース(機能性製品)の新事業展開につき企画・創出を協業いただける企業様を希望しております。発想次第で広く用途展開できる各製品だと考えておりますので、当社の事業領域から踏み出した分野への用途展開を図るためにも、企業様のお力をお借りしたいと考えております。

求めている条件

下記条件に合致している企業様は是非コンタクトください

当社が提供するリソースに関して、各製品の特徴を活かした用途展開や新規製品のアイデアをお持ちの企業様、また企業様の事業分野における利活用について、ご提案をお持ちの企業様に是非ご応募いただきたいと考えております。ブレインストーミングさせていただき、ブラッシュアップして製品化に結び付けていきたいと考えております。

本掲載に関する責任者(オープンイノベーター)

主席調査役

島田 照久

斬新なアイデア、新たなご提案をお持ちの企業様は是非ご連絡ください。

所属部署

企画室 兼機能品事業部

・会社方針に沿った情報収集・情報発信
・新規事業の創出

ミッション

当社製品の特徴を活かした新たな利用分野をご提案することで、社会の利便性を向上させる。

経歴

1984年入社。加工紙、情報用紙、機能材料、植林・アグリ関係など、一貫して研究業務に従事。2018年より現所属にて新規事業の探索などを担当。

企業情報

企業名
日本製紙パピリア株式会社
事業内容
印刷出版用紙、機能性特殊紙、機能品などの製造販売
所在地
東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地
設立年月日
1918
外資区分
非外資
代表者名
三宅 純生
企業URL
http://www.papylia.com/
従業員数
101〜500人未満
平均年齢
44
資本金
10億円以上
売上
22,760 百万円
上場区分
非上場
株主
日本製紙株式会社
主要顧客
某大手印刷出版会社 某大手化粧品メーカー 他

メンバー