連載企画think 2030
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を目前に控え、日本社会・経済は大きなターニングポイントを迎えようとしている。そうした中、日本国内ではオープンイノベーションが徐々に浸透し、大企業やスタートアップの共創による新規事業創出が形になってきた。
――しかし、米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱、消費税増税など、明るいニュースばかりとも言えないのが現状だ。
シリーズ企画「think 2030」では、激動を予感させる2020年のその先、 「2030年に向けた企業×オープンイノベーションの未来」という視点から、日本の企業・ビジネスパーソン の進むべき道を考えていく。
Section1オープンイノベーション実践最大手企業が読む2030年への進むべき道
「とりあえずやろう」は正しいが、「ダメだったらやめよう」では、結局やる気がないのと同じ。
VOL.1 think2030 |KDDI ∞ Labo長 中馬氏
記事を読むSection2ベンチャーキャピタル最大手が読む2030年への進むべき道
リセッションがあったとしても、 イノベーションへの投資は必要不可欠
VOL.2 think2030 |グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野穣氏
記事を読むSection349歳で起業実績49社。新規事業の専門家が読む2030年への進むべき道
カネ・意思決定・評価を本体から切り離す、“三つの断捨離”
VOL.3 think2030 |株式会社守屋実事務所 守屋実氏
記事を読むSection4ベンチャーキャピタリストが読む2030年への進むべき道
“瀬戸際の日本、生き残るには腹をくくれ”
VOL.4 think2030 | スパイラルベンチャーズ 岡洋氏
記事を読むSection5新規事業・事業創出のプロが読む2030年への進むべき道
“アメリカ型でも中国型でもない、日本型のイノベーションを創る”
VOL.5 think2030 | SUNDRED株式会社 留目真伸氏
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