ANAホールディングス株式会社(以下ANAHD)は、二足歩行の自立型ロボットの技術を持つ米オレゴン州立大学発のスタートアップAgility Roboticsとパートナーシップ提携を結んだ。今後、双方の技術を活用した屋外型アバターロボットの共同開発に向けた実証を行うという。

Agility Roboticsが開発する自立走行ロボットは二足歩行型で上半身と両腕をそなえ、階段の昇降や、歩行経路の選択を行うなど高度な行動ができることに加えて、両腕で荷物を運ぶこともでき、屋外での活躍が期待されている。屋外型アバターロボット開発にあたって、両者のビジョンが一致したことから、このロボットをベースにANAHDが開発しているアバターのコア技術(視覚電送システム)を活用し、屋外型アバターロボットとしての実用化を目指す。

この屋外型アバターロボットにアバターインすることで( https://avatarin.com/ )、人間が行けるところはすべてアバターロボットで行けるようになり、屋外や整備されていない山での利用はもちろん、観光旅行やエンターテイメント、警備やレスキューなどの様々な分野で活用が可能という。

ANAHDでは、2020年以降、随時実証実験を行い、2021年での社会実装に向けて、屋外型アバターロボットのサービス化を目指す。


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(eiicon編集部)