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社食サービス「びずめし」×おもてなしデリバリー「Wolt」|  社食デリバリーモデルの構築のため提携へ

社食サービス「びずめし」×おもてなしデリバリー「Wolt」| 社食デリバリーモデルの構築のため提携へ

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感謝や応援の気持ちを食事とともにお届けするフードテックサービス「ごちめし」「さきめし」「びずめし」を運営するGigi株式会社は、デリバリーサービス「Wolt」を運営するWolt Japan株式会社と提携し、飲食店のメニューを社食として使用できる「びずめし」をデリバリーするサービスの実証実験を本日開始する。

“まちの飲食店が社食になる”「びずめし」のサービスを展開する同社は、リモートワークが拡大・定着する中、Woltによるデリバリーの導入を実証実験し、将来的にはその結果を踏まえ、「社食デリバリーモデル」の全国展開を目指すという。

同社は、「びずめし」にデリバリー機能を追加することにより、法人の導入加速を目指し、Woltは、利用回数の機会増加を目的としている。

実証実験 実施概要

■開始日

2021年11月24日(水)〜2022年2月28日(月)

■概要

”まちの飲食店が社食になる”「びずめし」で購入したメニューを、「Wolt」がご注文者の自宅までお届けするサービスを、以下の内容にて実証実験する。

・対象者: 実証実験に参加する3社(東京・福岡)

・対象人数:約250名(予定)

■オーダー方法

「Wolt」アプリから、「びずめし」事務局からお渡しするクーポンコードを入力の上、Wolt登録店のメニューをオーダーすることにより、「びずめし」が「Wolt」のデリバリーサービスの対象となる。

実施に至る経緯

リモートワークが推進されるなか、企業が福利厚生として従業員の食事を補助する「びずめし」をデリバリーで自宅などリモート拠点に届けることができるスキームづくりを、同社は検討していた。

中でも「Wolt」は、“サービスを展開する街をより良くする”ことをポリシーとして掲げており、数あるフードテックサービスの中で、企業が福利厚生を通じて地域の経済活性を目指す「びずめし」と親和性が高いと考え、今回の実証実験実施に至った。

提携に向けた実証実験の開始について、Wolt Japan株式会社 ゼネラルマネージャー  安井春菜氏は以下のように語っている。

「リモートワークを行う人々にお食事をデリバリーでサポートするというプロジェクトに新たな可能性を感じています。質の高い顧客体験を重視する弊社のサービスを通じて、美味しいお料理をお楽しみいただければと思っております。」

関連リンク:プレスリリース 

TOMORUBA編集部) 

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