Plug and Play Japan株式会社と、京セラ株式会社はIoT(Internet of Things) 分野での「エコシステム・パートナーシップ」契約を締結した。

国内だけでも、2022年の支出額は11兆を超えると言われているIoT市場。5G(第5世代移動通信システム)の登場によって、今後さらにIoT社会が発展していくと予想されている。

Plug and Play Japan はIoT社会の実現・発展に向けて、情報通信市場・自動車関連市場・環境・エネルギー市場・医療/ヘルスケア市場の4つの市場を重点市場とし、最先端の製品とサービスを提供している京セラを新たなIoTのパートナーとすることにした。

Plug and Playのプログラムを通して、イノベーションプラットフォームを通じて、より便利で安全なIoT社会の実現するために、様々な素晴らしいスタートアップとの共創を支援していくという。


京セラ株式会社 研究開発本部長 稲垣 正祥氏のコメント

弊社は1959年に京都の地でセラミックス製品の製造を生業とするベンチャー企業として創業し、今年で創立60年を迎えます。その間、多くのお客様や取引先、地域の皆様のご支援を頂くことで、事業の多角化を進め、素材~部品・デバイス~機器~サービスに至る広範な領域に事業を拡大して参りました。正に「協創」の歴史と言えます。今般、Plug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結し、新たな一歩を踏み出す事を大変嬉しく思います。これを機に、自社の成長のみならず「利他」の精神で、意欲ある起業家の支援、革新的な新産業の創出を目指します。この取り組みを通じて、関わる全ての人達の物心両面の幸福を実現し、人類社会の進歩発展に貢献するエコシステム=生態系の構築に貢献したいと考えます。

 

Plug and Play Japanのアクセラレーションプログラムについて

2018年11月〜2019年3月期に実施したアクセラレーションプログラム 「Batch 2」では、 4業界(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility)において、公式パートナーである国内大手企業22社と共に、国内外併せて59社のスタートアップを支援した。成果発表会であるEXPO(一般的にDemo Dayと呼ばれるもの)では、2日間を通して53社のスタートアップが3ヶ月間の成果を発表、1,533名が参加した。次回のプログラムは2019年6月〜9月で実施を予定している。

 

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(eiicon編集部)