サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロ不動産開発株式会社が運営する恵比寿ガーデンプレイスは、2019年10月で開業25周年を迎える。この節目の年に、同施設内のグラススクエア地下1階の一部を、“働くこと”と“生活すること”が 融合したライフスタイルを提案する空間へとリニューアルし、2019年秋に開業する。

事業パートナーは、クリエイター層に支持されるシェアオフィスのリーディングカンパニー「株式会社リアルゲイト」と、生活者の未来洞察や新規事業支援を得意とする「株式会社SEEDATA」。

総面積約460坪に及ぶ今回のリニューアルの中核となるのは、約300坪の開放感あふれる「ワークプレイス」。これを中心とし、最新のテクノロジーを活用して新しいリテールの形を作る「ショールーミングストア」や、ゆったりくつろげる「全天候型の屋内ひろば」をはじめ、カフェや シェアキッチン、ポップアップスペースなど、そこで働く人々と恵比寿ガーデンプレイスの来街者がつながる機会を生む複合的なエリア。

恵比寿ガーデンプレイスは、同リニューアルを通じて、この街に集うすべての人々にとってさらに心地の良い時間や空間を提供していくという。


■リニューアル概要

リニューアル部分:グラススクエア 地下1階

リニューアル面積:約460坪

【内訳】

ワークプレイス 約300坪

その他 約160坪

(現段階の計画数字のため、変更になる可能性あり。)

リニューアル情報詳細に関しては8月下旬頃にリリース予定


■リニューアルで付帯される主な機能

1.ワークプレイス

クリエイターやIT関連のスタートアップ企業、フリーランサーをメインターゲットとし、「働く場所に+αの価値を」をコンセプトに、入居者の健康面のサポートやコミュニティ活動を促進する機能を備えたシェアオフィス。「食」「運動」「睡眠」の観点から、カフェによるヘルシーフードの提供やフィットネスプログラムなどコミュニティ活動の充実、仮眠スペースの導入(予定)など、入居者の健康で快適なワークライフをサポートする。入居者同士の交流を活性化させるイベントの定期開催や、コンシェルジュの常駐など、入居者のビジネスサポートも計画している。

また事業ステージや業態に合わせ、1名で利用可能なフリーデスクからプライバシーを確保したプライベートオフィス、ショールームとしても機能するオフィスまで様々な区画を企画予定。運営主体の株式会社リアルゲイトとともに、“恵比寿ガーデンプレイスらしい”新たな働く場の創出を目指すという。


2.ショールーミングストア

「ショールーミングストア」とは、画像認識技術を活用したカメラ内蔵型の什器を用いて、世の中に出る前の商品プロトタイプを展示し、購買/非購買ユーザーの特徴を把握しながら販売ができる機能。カメラ内蔵型かつ可動式の什器によるショールーミングストアは、初の実用化となる。

株式会社SEEDATAが運営し、同社の子会社である株式会社SD Rが東京大学生産技術研究所佐藤洋一教授との共同研究として開発を進めている購買期待値予測システムを応用して、新しいリテールの形をつくるという。


3.屋内ひろば

リニューアルエリアの中心に位置するガラス天井の開放的な吹き抜けスペースは、晴れた日には、陽の光を感じられる緑豊かな屋内ひろばへ生まれ変わる。普段は誰でもゆったりと寛げるスペースとして、週末などにはイベント会場として賑わいを創出し、人々が憩う公園のような空間をつくる。この他にもカフェやシェアキッチン、ポップアップスペースなど、この街に集うすべての方々に向けたコンテンツが充実する複合的な空間へ生まれ変わる計画という。


■対象エリア

※関連リンク:プレスリリース

(eiicon編集部)