中部電力株式会社とGROOVE X株式会社は、見守り領域におけるサービス開発に向けた業務提携について合意するとともに、GROOVE Xが実施する第三者割当増資の一部を中部電力が引き受け、GROOVE Xの株式を取得したことを発表した。

今回の出資は、中部電力が先端技術や革新的なビジネスモデルを有するベンチャー企業およびベンチャー投資ファンドへの投資を迅速に行うための社内ファンドとして、2019年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタル「中部電力コミュニティサポートファンド」からの最初の出資となる。

中部電力は、「中部電力グループ経営ビジョン」において、エネルギー事業に加え、新たな成長分野として「新しいコミュニティの形の提供」を掲げており、これに繋がるサービス展開を加速するため、2019年4月に事業創造本部を設置し、AI・IoT技術や外部リソースを積極的に活用した様々な取り組みを進めている。

GROOVE Xは、「人間とロボットの信頼関係を築き、生活を潤いと安心で満たす存在をつくる」とのビジョンを掲げ、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の開発を行うベンチャー企業。

両社は、少子高齢化の進展という社会課題へのソリューションとして、利用者のニーズが今後ますます高まると予想される高齢者見守りをはじめ、暮らしに安心・安全をもたらす様々な見守りに繋がるサービスの開発・展開に努めていくという。

※画像は、「LOVOT」のWebサイトより引用。


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(eiicon編集部)