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INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 KOSHINETSU-HOKURIKU

スポーツとあらゆる産業の共創で、
ビジネス創出を目指すプログラム

2ndステージ開幕!スポーツの力で地域の可能性を拡げる。

  • 長野県スキー連盟長野県
    スキー連盟
  • 信州ブレイブウォリアーズ信州
    ブレイブウォリアーズ
  • 松本山雅FC松本山雅
    FC

CONCEPT コンセプト

「スポーツは成長産業だ。」

スポーツを核とした地域活性化を目指すべく
発足し、
今年2年目に突入する
「SPORTS BUSINESS BUILD」。
地域を支える地場企業と、
経験豊富なメンターの強力なサポートのもと、
スポーツ×他産業による
新たなビジネスの社会実装を目指す。

昨年着火した“スポーツを核とした地域活性化”を
根付かせ、全国に波及させるため、
今年は「北海道」「甲信越・北陸」「東海」
3エリアが参画。
地域から日本全土へ、
スポーツビジネスに旋風を巻き起こす、
新たなアイデアのご応募をお待ちしております。

MERIT メリット

  • 地域での社会実装に
    向けて、
    地場企業を巻き込んだ
    強力なバックアップ体制

  • 各業界/ビジネスに
    精通した
    メンター陣による、
    ビジネスメンタリング

  • 採択された
    アイデアには、
    事業検証費用をサポート

THEME 募集テーマ

THEME01
公益財団法人 長野県スキー連盟
ski/snowboard

雪山の楽しさを感じながら、
スキルアップを楽しみたい人を
対象にスキー・スノーボード
人口増を目指す事業

冬のレジャーの代表であるスキー/スノーボード。世界各地で様々な種目の大会が開催され、日本からも世界的大会でメダル受賞者が誕生しています。一方、市場ベースでは長野オリンピック・パラリンピックを開催した1998年に1800万人だったスキー/スノーボードの参加人口は2020年には430万人まで減少しています。あらためて、市場全体の活性化を目指して、新規ファン層の開拓、再びスキー/スノーボードを楽しんでいただける方の発掘、繰り返しスキー場を利用いただく体験の提供を共に進めていただくパートナーを募集します。

背景・課題

  • ・若者の車離れ、コロナ禍等で減少するスキー/スノーボード参加人口の維持と拡大
  • ・スキー/スノーボード体験の費用対効果(満足度)の向上
  • ・アフタースキー/スノーボード体験をサポートする環境整備と人材育成

Teamの強み・特徴

  • 公益財団法人長野県スキー連盟
    (英名:Ski Association of Nagano=略称S.A.N.)は 1932年10月27日に創立
  • 総務本部、競技本部、教育本部の3本部から成り、選手の育成・強化(競技本部)、スノースポーツの普及・発展(教育本部)を柱に運営
  • 長野県内に約4,000人の会員を抱え、地域・職域クラブ63団体と、公認・認定スキー学校48校が加盟
  • 長野県のスキーを統括する団体として1932年に全日本スキー連盟(略称S.A.J.)に加盟

求める技術・サービス

  • スキー/スノーボードレッスン効果が向上する事業コンセプトやアイディアの実行力
  • 雪山やスキー/スノーボードが好きなファン向けの新体験創造力
  • 雪山の楽しむためのサービス開発力

共創アイデア例

  • スキーの上達を通じた
    ファンエンゲージメント向上

    スキー連盟が実施する各種検定、スキル動画、連盟と連携するスキースクールなどを通じた参加者が成長を実感できるための環境整備や記録管理などの基盤構築を目指す

  • あたらしい顧客体験を
    提供する新スキースクール

    スキースクールに参加する子供や、その家族がともに充実・感動するスキースクールの在り方を再考し、これまでスキーから離れていた方の参加を促す機会を創出する

  • 冬・白馬村を訪問したくなる
    機会・仕組みの創出

    ファンコミュニティの創出や、スキー場周辺におけるスキー以外の体験機会を通じて、移動距離のある関東/中京圏の方が白馬エリアのスキー場へ足を運ぶきっかけを創出する

THEME02
信州ブレイブウォリアーズ
Basketball

プロバスケを
日常に浸透させ
「長野県(信州)全域」を健幸へ

世界中でメジャースポーツの1つとして数えられるバスケットボール。国内でも2016年のBリーグ発足以降、順調にマーケットが成長しています。信州ブレイブウォリアーズではバスケットを通じて信州をもっと元気にするというクラブ理念のもと、地域やまちづくりを通じてチームとして成長し、その過程で新規ファンの獲得、既存ファンのエンゲージメント向上につなげたいと考えています。スポーツを通じたまちづくりを共に実施いただける共創パートナーを募集します。

背景・課題

  • ・長野市が策定しているスポーツを軸としたまちづくり方針との連携
  • ・2026年から始まる新B1基準を見据えた対応を推進
    (新基準例:2期連続平均4,000名以上の集客、売上高12億円以上、新規アリーナ基準など)
  • ・拠点地域(長野市近辺)以外からの試合観戦者の増員を目指す

Teamの強み・特徴

  • 日本の中心に位置した自然豊かな環境による、
    観光とスポーツの融合を志向
  • 2026年の新B1リーグ参入を目指し活動中
  • ホームタウン長野市との連携で、街の活性化を目的に活動中
    (旅行業など、新事業展開も予定)

求める技術・サービス

フードテック/アート/ヘルスケア/インバウンド/観光/アウェイツーリズム/エコツーリズム

共創アイデア例

  • スポーツ×ヘルスケア

    日々の健康増進による
    ファン獲得

    日常的な運動、健康体験によるタッチポイントを創出し、新規ファンの取り込み、既存ファンのエンゲージメント向上をもとに試合観戦者数増を目指す

  • スポーツ×食体験

    食を起点にした体験
    による観戦価値の向上

    試合前後のスタジアム周辺において、単においしく食事をするだけでなく、食とさらに教育、アート、ヘルスケアなどの様々な分野との掛け合わせによる新しい観戦スタイルの創出を目指す

  • スポーツ×観光

    世界に誇れる観光資産と
    試合観戦による観光モデル

    長野への中長期滞在のインバウンドや複数日の国内旅行時の活動の選択肢に試合観戦が入るような新しい観光モデルの創出を目指す

THEME03
松本山雅FC
Football

地域に根差し
地域と共に成長し続ける
サッカークラブを目指す

Jリーグのクラブの中でもファンエンゲージメントの高いチームと言われている松本山雅FC。その秘訣は地域や市民が主体的にクラブを支援してきたことにあります。これまで力強い地域の応援のもと、積極的にSDGsや地域貢献活動を推進してきました。今回の募集ではこれまでの活動を次のステップへ進化させ、かつ持続可能な環境整備を共に実現するパートナーを募集します。

背景・課題

  • ・Jリーグの中でもトップクラスの地域貢献活動や社会連携を実施
  • ・これまでの活動の整理やアップデートの機会としたい
  • ・地域の皆様と一緒に持続可能な形で地域課題の解決に取り組みたい

Teamの強み・特徴

  • 松本市を始めとした10市町村 487,561人(2022年8月時点)の
    ホームタウン人口を持ち、[Future] [Welfare] [GreenPower]
    3本柱での積極的なホームタウン活動を展開
  • 1試合平均13,326名の来場者数
    (※コロナ以前:2012~2019年度)
  • 常に満員のスタジアムを目指すクラブ/勝利を目指すチーム
    /サポーター/スポンサー含むステークホルダーの熱量

求める技術・サービス

ゼロエミッション・脱炭素/見える化ダッシュボード/社会的インパクト・マネジメント/アップサイクル/サスティナブルツーリズム/ギブアウェイ

共創アイデア例

  • ゼロカーボンに向けての
    CO2削減量の見える化

    地域として掲げる「ゼロカーボン」社会の実現に向けて、まずは松本山雅FCとして活動している現状のCO2排出量の見える化と、持続的な未来に向けたCO2排出量の削減を目指す

  • 消耗品や備品の
    アップサイクル環境の実現

    スポンサーバナー、販売できなくなったグッズ等、消耗品や廃棄してしまうモノに付加価値を加えて、再利用できる環境を実現する

  • スタジアムに足を運んでもらう
    参加型SDGs企画

    スタジアムや周辺を利用した参加型のSDGsに関する取組を通じてスタジアムへ来場いただく機会を創出する ※これまではスタジアム周辺での収穫体験や働く車の展示による子供向けの未来体験を実施

ASSET アセット

地域との一体感を強みに、
甲信越・北陸の街で社会実装へ

1998年にオリンピック・パラリンピックを開催した地・長野。
これまでオリンピック・パラリンピックで活用した施設を有効的に活用しながらスポーツ活動を盛り上げてきました。

また地域が推進しているSDGsやゼロカーボンをはじめとした多様な取組へスポーツチームも積極的に参画するなど、地域と密接に連携しながらスポーツ活動を推進しています。

地域の自治体・企業・団体・市民・ファンなどによる強力なサポートのもと、「スポーツ×〇〇」の新ビジネスの創出・社会実装を目指します。

甲信越・北陸エリアでの
社会実装に向けた活用可能リソース

  • 実証実験に際しての自治体や地域との連携サポート
  • 地元テレビ局などと連携した広報面のサポート
  • 一過性ではなく、持続可能な取組を目指した地域パートナーによるサポート

ORGANIZE 主催

SPORTS TEAM

  • 長野県スキー連盟

    長野県
    スキー連盟

  • 信州ブレイブウォリアーズ

    信州
    ブレイブウォリアーズ

  • 松本山雅FC

    松本山雅
    FC

SUPPORTER

  • PSI
  • EBI LAB
  • KDDI
  • SPORTS DATA BANK
  • pwc
  • IBM blue hub
  • avex
  • 日本プロサッカーリーグ
  • SCRAMBLE
  • ECHO
  • BIPROGY
  • SPPJ
  • Thesourus
  • 長野県
  • 長野市
  • 松本市
  • 長野朝日放送
  • 信濃毎日新聞
  • 八十二銀行

MENTOR

  • 平地 大樹

    平地 大樹

    プラスクラス・スポーツ・
    インキュベーション株式会社
    代表取締役インキュベーター
  • 常盤木 龍治

    パラレルキャリアエバンジェリスト
    株式会社EBILAB
    取締役ファウンダー CTO CSO
  • 中馬 和彦

    KDDI株式会社
    事業創造本部 副本部長
    兼 Web3事業推進室長
    兼 LX戦略部長
  • 石塚 大輔

    スポーツデータバンク株式会社
    代表取締役
  • 菅原 政規

    PwCコンサルティング合同会社
    ディレクター
  • 岸本 拓磨

    日本アイ・ビー・エム株式会社
    フューチャーデザインラボ
    チーフプロデューサー
  • 星野 拡

    エイベックス・クリエイター・
    エージェンシー株式会社
    エージェントグループ 兼
    ビジネスデザイングループ
    ゼネラルマネージャー
    エイベックス・マネジメント株式会社
    経営戦略企画室 兼 IP発掘育成本部
    ゼネラルプロデューサー
  • 鈴木 順

    公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
    社会連携部 部長
  • 椎葉 圭吾

    W incubation
    プログラムディレクター
  • 西村 祐介

    ECHO株式会社 代表取締役
    公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル
    広報・マーケティングディレクター
  • 箱崎 浩大

    BIPROGY株式会社
    戦略事業推進第二本部 事業推進二部
    企業共創プロジェクト 1グループ
    グループリーダー
  • 宮澤 幸生

    一般社団法人スポーツ・パートナー
    シップ・プレイス・ジャパン
    事務局長 
    スポーツ×観光コーディネーター
  • 荒井 雄彦

    シソーラス株式会社 
    代表取締役
  • 高畠 靖明

    NICOLLAP
    コミュニケーションマネージャー
    秋田ノーザンハピネッツ 共同創業者

PARTNER

  • 市原 潤

    市原 潤

    NICOLLAPディレクター/
    BIPROGY株式会社 
    戦略事業推進第二本部 事業推進二部 
    地域共創プロジェクト 2グループ 担当マネージャー
  • 井上 将

    井上 将

    NICOLLAPディレクター/
    henca合同会社 CEO
  • 原田 岳志

    原田 岳志

    一般社団法人長野県経営者協会
    労政部/信州ITバレー構想推進担当

ORGANIZE

  • 坂本 弘美

    スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付
    参事官補佐
  • 城坂 知宏

    スポーツ庁 参事官
    (民間スポーツ担当)付
    産業連携係長
  • 大森 禎之

    運営事務局 統括PM
    eiicon company
    自治体・公共支援/Consultant
  • 成富 一仁

    運営事務局 甲信越・北陸地域PM
    eiicon company
    Incubation Sales/
    Senior Consultant

SCHEDULE スケジュール

  • 2022/9/22

    ENTRY START

  • 2022/9/29

    プログラム説明会 @ONLINE

    少しでもプログラム参加にご関心の
    ある方は、お気軽にご参加ください。
  • 2022/10/14

    応募締切

  • 選抜

  • 2022/11/
    10・11
    SPORTS BUSINESS BUILD 2022

    2日間で共創ビジネスアイデアを
    ブラッシュアップし、
    事業の骨組みまで創ります。

    場所:長野市内にて開催予定
    ※COVID-19等の状況により、
    オンラインでの開催の可能性もあります。
  • 2022/11~
    順次

    INCUBATION

    BUSINESS BUILDにて採択された
    事業アイデアは
    メンター・サポーター企業とともに
    社会実装に向けた
    インキュベーション・実証実験を進めます。
  • 2023/2

    DEMODAY

  • 社会実装・事業化へ

プログラム説明会申込

説明会では、
本プログラムの内容詳細についての説明のほか、
質疑応答も広く受け付けます。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、
お気軽に下記よりお申込みください。

【開催概要】
日時:2022/9/29(木) 15:00~17:00
会場:オンライン開催

申込締切:2022/9/28(水)

FAQ よくある質問

複数エリア、複数チームにまたがってのエントリー・提案は可能ですか?
可能です。その場合はお手数ですが、エリア毎・チーム毎にフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。
複数社による合同チームでのエントリー・提案は可能ですか?
可能です。その場合は1社が代表してフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。(その際に、合同でエントリーいただく企業の情報もご記載ください。)
BUSINESS BUILD参加にかかる渡航費は支給されますか?
書類選考を通過した企業に対して、BUSINESS BUILDにご参加いただく渡航費(往復交通費・2日分の宿泊費)を1社(複数社合同の場合は1チーム)につき2名分までは事務局より支給させていただきます。(支給金額の上限設定あり)
事業検証費用のサポートはどのように支給されますか?
採択されたビジネスプランの実証・実装にかかる費用をサポートする目的で、1エリアあたり最大390万円を上限に支給させていただきます。(採択事業数や事業内容によって1プロジェクトあたりの支給額は変動いたします。) 2022年度中の実証・実装内容にかかる費用に対して事務局と協議の上、支給額を決定させていただきます。
サポーター・メンターの役割は何ですか?
サポーターは本プログラムで採択されたビジネスプランの実証・実装時に、各種リソース提供による支援協力をしていただきます。メンターはBUSINESS BUILD当日や採択後の実証・実装時に、各領域の専門的なビジネスメンタリングによる支援協力をしていただきます。
本プログラムを通じて生まれた新規事業・ビジネスプランに関する
知的財産の取り扱いはどうなりますか?
エントリー及びBUSINESS BUILD当日の提案内容に含まれる知的財産権は、参加者に留保されるものとします。また、各参加者のビジネスアイデアは許可無く公開することはありません。 BUSINESS BUILD採択後のビジネスプランの実証・実装時の権利に関する取り扱いについては、スポーツチーム・採択企業・サポーターなど各プロジェクト内での当事者同士で協議の上、決定していただきます。

ENTRY エントリー

応募資格

  • プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム (企業規模は問わない)
  • 各エリアで開催のBUSINESS BUILDに2日間終日参加できる方

本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
local-SOIP@eiicon.net まで
お気軽にお問い合わせください。