コンセプト

「スポーツは成長産業だ。」
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく、
昨年より発足し
今年2年目に突入する
「SPORTS BUSINESS BUILD」。
日本の地域に点在する、少子高齢化や人口減少、
交通インフラなどの課題は、
スポーツが持つ可能性と掛け合わせることで、
解決され、価値創造の種となる――。
1年目では、地域に根差した11のスポーツチーム×
全国から集まった企業との共創により、
バーチャル、教育、観光、モビリティなど、
様々な領域で全12のプロジェクトが生まれ、
スポーツ産業の新たな可能性を提示した。
昨年着火した“スポーツを核とした地域活性化”を
根付かせ、全国に波及させるため、
今年は「北海道」「甲信越・北陸」「東海」の
3エリアが参画。
地域を支える地場企業と、経験豊富なメンターの
強力なサポートのもと、
スポーツ×他産業による
新たなビジネスの社会実装を目指す。
地域から日本全土へ、
スポーツビジネスに旋風を巻き起こす。
メリット

-
地域での社会実装に
向けて、
地場企業を巻き込んだ
強力なバックアップ体制 -
各業界/ビジネスに
精通した
メンター陣による、
ビジネスメンタリング -
採択された
アイデアには、
事業検証費用をサポート
スケジュール

昨年の実績

昨年度生まれた、“スポーツ×〇〇”の
共創事例の一部をご紹介

スポーツ×「交通問題」
ガンバ大阪×OpenStreet(関西)
試合日の渋滞や駅からの移動など、スタジアムへのアクセスに課題があったガンバ大阪と、シェアサイクリングサービス「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreetの2社により、試合日にシェアサイクル活用による交通渋滞の緩和を実証実験。交通渋滞の緩和や地域回遊性の向上、健康増進を目指している。

スポーツ×「福祉」
レノファ山口×ケアプロ(中国)
シニア層や障がい者など、幅広い層へ新たな観戦体験の提供を目指すレノファ山口と、予防医療や訪問看護などのヘルスケアサービスを展開するケアプロ株式会社の2社は、スタジアム内にサポートスタッフを配置し、来場者から高い満足度を獲得。今後小さな子ども連れ家族や妊婦など、サポート対象を広げていく。

スポーツ×「飲食」
FC琉球×OKTコミュニケーションズ(沖縄)
スタジアムへの来場者数や収益の増加を課題とするFC琉球と、ちょい飲み支援サービス「AWAPASS」を提供するOKTコミュニケーションズ株式会社の2社で、沖縄県内50店舗にて、泡盛や飲みの場という「沖縄文化」と「スポーツ」の融合を実証実験。高い評価を獲得し、4月より『FC琉球AWAPASS』として本稼働をスタート。
主催


-
エスポラーダ
北海道 -
北海道
コンサドーレ札幌 -
ヴォレアス
北海道
-
長野県スキー連盟
-
信州ブレイブ
ウォリアーズ -
松本山雅FC
-
名古屋グランパス
-
名古屋
ダイヤモンド
ドルフィンズ -
ウルフドッグス名古屋
豊田合成記念体育館
エントリオ
(TG SPORTS/
豊田合成) -
名古屋ウィメンズ
マラソン
(中日新聞社
スポーツ事業部)


-
藤田 豪
株式会社MTG Ventures
代表取締役 -
平地 大樹
プラスクラス・スポーツ・
インキュベーション株式会社
代表取締役インキュベーター -
常盤木 龍治
パラレルキャリアエバンジェリスト
株式会社EBILAB
取締役ファウンダー CTO CSO -
中馬 和彦
KDDI株式会社
事業創造本部 副本部長
兼 Web3事業推進室長
兼 LX戦略部長 -
岡 洋
Spiral Innovation Partners
代表パートナー -
石塚 大輔
スポーツデータバンク株式会社
代表取締役 -
菅原 政規
PwCコンサルティング合同会社
ディレクター -
深田 昌則
SUNDRED株式会社
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
兼
CVO/CMO
カーマインワークス合同会社 代表 -
岸本 拓磨
日本アイ・ビー・エム株式会社
フューチャーデザインラボ
チーフプロデューサー -
藤本 宏樹
住友生命保険相互会社
上席執行役員
兼 新規ビジネス企画部長
兼 SUMISEI INNOVATION FUND 事業共創責任者 -
星野 拡
エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
エージェントグループ 兼 ビジネスデザイングループ ゼネラルマネージャーエイベックス・マネジメント
株式会社経営戦略企画室 兼 IP発掘育成本部ゼネラルプロデューサー -
鈴木 順
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
社会連携部 部長 -
長田 新子
渋谷未来デザイン
理事・事務局長
NEW KIDS株式会社
代表 -
椎葉 圭吾
W incubation
プログラムディレクター -
中村 亜由子
eiicon company
代表/founder -
大久保 徳彦
株式会社POLAR SHORTCUT
代表取締役 CEO -
藤間 恭平
株式会社DRIVE Incubation
代表取締役 -
福田 拓哉
熊本バスケットボール株式会社
代表取締役社長 -
西村 祐介
ECHO株式会社 代表取締役
公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル
広報・マーケティングディレクター -
箱崎 浩大
BIPROGY株式会社
戦略事業推進第二本部 事業推進二部 企業共創プロジェクト 1グループ グループリーダー -
宮澤 幸生
一般社団法人スポーツ・パートナー
シップ・プレイス・ジャパン
事務局長
スポーツ×観光コーディネーター -
荒井 雄彦
シソーラス株式会社
代表取締役 -
高畠 靖明
NICOLLAP
コミュニケーションマネージャー
秋田ノーザンハピネッツ 共同創業者 -
粟生 万琴
株式会社LEO
代表取締役CEO
なごのキャンパス プロデューサー -
舟橋 弘晃
中京大学スポーツ科学部
スポーツマネジメント学科
准教授

北海道エリア
甲信越・北陸エリア
東海エリア

よくある質問

- 複数エリア、複数チームにまたがってのエントリー・提案は可能ですか?
- 可能です。その場合はお手数ですが、エリア毎・チーム毎にフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。
- 複数社による合同チームでのエントリー・提案は可能ですか?
- 可能です。その場合は1社が代表してフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。(その際に、合同でエントリーいただく企業の情報もご記載ください。)
- BUSINESS BUILD参加にかかる渡航費は支給されますか?
- 書類選考を通過した企業に対して、BUSINESS BUILDにご参加いただく渡航費(往復交通費・2日分の宿泊費)を1社(複数社合同の場合は1チーム)につき2名分までは事務局より支給させていただきます。(支給金額の上限設定あり)
- 事業検証費用のサポートはどのように支給されますか?
- 採択されたビジネスプランの実証・実装にかかる費用をサポートする目的で、1エリアあたり最大390万円を上限に支給させていただきます。(採択事業数や事業内容によって1プロジェクトあたりの支給額は変動いたします。) 2022年度中の実証・実装内容にかかる費用に対して事務局と協議の上、支給額を決定させていただきます。
- サポーター・メンターの役割は何ですか?
- サポーターは本プログラムで採択されたビジネスプランの実証・実装時に、各種リソース提供による支援協力をしていただきます。メンターはBUSINESS BUILD当日や採択後の実証・実装時に、各領域の専門的なビジネスメンタリングによる支援協力をしていただきます。
-
本プログラムを通じて生まれた新規事業・ビジネスプランに関する
知的財産の取り扱いはどうなりますか? - エントリー及びBUSINESS BUILD当日の提案内容に含まれる知的財産権は、参加者に留保されるものとします。また、各参加者のビジネスアイデアは許可無く公開することはありません。 BUSINESS BUILD採択後のビジネスプランの実証・実装時の権利に関する取り扱いについては、スポーツチーム・採択企業・サポーターなど各プロジェクト内での当事者同士で協議の上、決定していただきます。
エントリー

応募資格
- プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム (企業規模は問わない)
- 各エリアで開催のBUSINESS BUILDに2日間終日参加できる方
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
local-SOIP@eiicon.net まで
お気軽にお問い合わせください。