- 名古屋グランパス
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名古屋ダイヤモンド
ドルフィンズ -
ウルフドッグス名古屋
豊田合成記念体育館エントリオ
(TG SPORTS/豊田合成) -
名古屋ウィメンズマラソン
(中日新聞社スポーツ事業部)
コンセプト
「スポーツは成長産業だ。」
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく
発足し、
今年2年目に突入する
「SPORTS
BUSINESS BUILD」。
地域を支える地場企業と、
経験豊富なメンターの強力なサポートのもと、
スポーツ×他産業による
新たなビジネスの社会実装を目指す。
昨年着火した“スポーツを核とした地域活性化”を
根付かせ、全国に波及させるため、
今年は「北海道」「甲信越・北陸」「東海」の
3エリアが参画。
地域から日本全土へ、
スポーツビジネスに旋風を巻き起こす、
新たなアイデアのご応募をお待ちしております。
メリット
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地域での社会実装に
向けて、
地場企業を巻き込んだ
強力なバックアップ体制 -
各業界/ビジネスに
精通した
メンター陣による、
ビジネスメンタリング -
採択された
アイデアには、
事業検証費用をサポート
募集テーマ
世代を超えて
地域一人一人との繋がり
グランパスにしかできない
街づくりを
1992年クラブ発足から30周年を迎えた名古屋グランパス。クラブの更なる成長・改善を図るべく、スタートアップピッチをJリーグクラブ初となった2018年を皮切りにこれまで3回実施してきた。 750万人都市の愛知県唯一のJリーグクラブとして、名古屋グランパス・愛知だからこその地域づくりで「町いちばんのクラブ」を目指し、新たな共創パートナーを募集する。
背景・課題
- ・シニア層のファン増に課題。孫との観戦企画は実施済も、継続的なつながりを増やしたい。
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・小学生向けに行ってきた学校へのチラシ配りが、手紙配布の電子化に伴いできなくなる可能性がある。
小学生や小学校が抱える問題を一緒に解決し、幼少期からのグランパスとの接点を絶やさないよう、新たな手法が必要になる。 -
・『町いちばんのクラブ』であるために、クラブの軸になるような「グランパスだからこそできる」活動を
多々チャレンジし続け一人一人、そして地域社会の問題解決に寄与したい。 -
・タイトル獲得での“愛知”のさらなる活性化に向け、より一層のチーム強化を実現したい。
(次世代を担うグランパスアカデミーの強化含む)
Teamの強み・特徴
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2年連続リーグ1位の入場者数
(コロナ前の2019年は50万人を突破) - 行政との強固な連携(愛知県名古屋市・豊田市・みよし市とのホームタウン都市活動/名古屋市との包括連携協定の締結)
- アカデミー生が主体となったSDGs ACADEMYでは、プロギング(スポーツごみ拾い)などのSDGsアクション実績多数。他、スタジアムでのフードドライブ活動やリサイクル活動、豊田通商との環境配慮型アルミカップ導入などを実施。
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プレー映像の解析ソリューションなど、
選手強化に向けた最新技術の導入も推進。
求める技術・サービス
シニア向けサービス/教育サービス/エドテック/SDGs/サステナビリティ/ゲーミフィケーション/AI/アナリティクス/センシング/ウェアラブルデバイス
共創アイデア例
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シニアまたは小学生との
タッチポイント創出シニア層の来場促進や観戦体験向上に繋がるソリューションや、小学生との定期的な接点を生むオリジナル教育コンテンツ等の提供。
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地域のサステナビリティ
向上に繋がる
SDGsアクションクラブの社会性と経済性を両立する取り組みで、サッカーと暮らしを好循環させる。グランパスの存在によって「節水」や「省エネ」が連想され、行動喚起に繋がるような未来へ。
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テクノロジー活用で
サッカー選手の
『心・技・体』強化AIやウェアラブルデバイス等のデジタル技術活用により、選手の『心・技・体』を解析し、適切なコンディション管理を実現。トップチームからアカデミーまで選手のパフォーマンス向上と、チーム力強化に貢献する。
都心の共創空間から
まちづくりとファンづくり
2016年に発足した日本のバスケットボールBリーグで、常にトップクラスの成績の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。コロナをきっかけにリアルでの接点が改めて重要視されている中で、もともとデジタルの情報発信にも力を入れ、重点プロモーション拠点として多様な人が行きかう名古屋の中心地・栄に、『リアル×デジタル』で地域やファンと繋がるハイブリッド拠点として共創スペース「DOLPHINS PORT」を開設。チーム色を出さず、誰もが立ち寄れる空間は、アリーナでは見られない層との接点となった。選手主導のプログラムも実施し、「まちづくりとファンづくり」をアップデートする。
背景・課題
- ・昨季の観客数は、まだコロナ前の半分。平均観戦試合数やLTVも戻っていない。
- ・DOLPHINS PORTでは、本拠地ドルフィンズアリーナで見られない中高生やメインターゲットであるF1層グループやカップルの利用が顕著に。
- ・PORT発の地域共創プラットフォームも立ち上げ。企業の関心も集めるが、まだ具体像がイメージしづらい状態。
- ・ドルフィンズスマイル、DOLPHINS PORTには選手もコミット。まちづくりで生活者を巻き込み、接合面を増やしたい。
Teamの強み・特徴
- 名古屋の社会課題解決を目的とした活動「ドルフィンズスマイル」。愛知県や名古屋市の行政と強力に連携し、ファンと地域を巻き込みながら地域課題解決に取り組んでいる。
- 「DOLPHINS PORT」は、名古屋駅から5分の栄にある商業施設「オアシス21」にあり、本拠地のドルフィンズアリーナへも地下鉄で2駅とアクセスも良い。
- PORTでは、平日昼にビジネスパーソン、夕方にかけて中高生、休日に家族連れやカップル、二人組のF1層がくつろぎ、シニアも訪れるなど多様性に富む。
- 選手も主体的・積極的に様々な活動にコミット。日本代表でもある齋藤拓実選手が率先し、高校生・大学生28人と作り上げた「通りすがりの文化祭」を7月にPORT及びオアシス21で開催。
求める技術・サービス
土地活用・空間活用/環境/社会的責任/参加型まちづくり/子育て支援/女性活躍/エドテック/学生スタートアップ/F1層・カップル向け/コミュニティ/WEB3.0/ゼブラ企業
共創アイデア例
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チーム・選手とともに
参加者が増す地域貢献「環境」「子ども支援」「女性活躍」のいずれかをテーマに、DOLPHINS PORTに立ち寄る「中高生」「シニア」「家族」「F1層グループ」「カップル」に対し、「選手と一緒に」行うことが参加動機に直結する、継続的な地域貢献活動の実施。
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DOLPHINS PORTで
未来のファンとの接点づくりDOLPHINS PORT来場者へ、エドテックなど10代向けサービス提供者や、子を持つ親の目線、F1層やカップルの可処分時間取得、またはシニアの趣味づくり手法などで、接点づくりと次への一手の企画開発。
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PORT起点のコミュニティ
パートナー企業にも貢献ファンがその友人を巻き込む場所として、またはパートナー企業の従業員が立ち寄る習慣や企業のセミナー開催など、PORTをハブにしたコミュニティの構築とアリーナでのホームゲーム来場の流れ・仕組みを、デジタル技術を使って形成。
豊田合成記念体育館エントリオ (TG SPORTS/豊田合成)
民設民営アリーナを活用した
ファンの拡大
JR名古屋駅から電車で11分の稲沢駅前に立地する『豊田合成記念体育館エントリオ』。2020年9月に開業した民設民営のアリーナで、豊田合成を母体とするバレーボールチームと、豊田合成の企業チームであるハンドボール、バスケットボールチームが本拠地にしている 。今回は、エントリオならびにバレーボールV.LEAGUE(V1)の強豪『ウルフドッグス名古屋』 のマネジメントを手掛けるTG SPORTS株式会社が主体となり、一般の公営体育館では得られない観戦体験を強みにしたファンの拡大に挑戦する。日本の企業スポーツを進化させ、ゆくゆくはエントリオでのハンドボール、バスケットボール観戦にも展開できる「アイデア」求む!
背景・課題
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・TG SPORTSが運営する『ウルフドッグス名古屋』を起点に『エントリオ』も含めた認知を向上させたい
(発信力に弱み) - ・withコロナでもアリーナに来たくなるような観戦体験を創出したい
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・ 『ウルフドッグス名古屋』ファンを拡大したい
(既存ファン層の拡大及び新たなファン層の開拓/観客は20-50代女性が9割) -
・地域活動を重視し、近隣にお住まいの尾張・名古屋地区の方と親交を深めたい。
そこからファン化への過程や、アリーナ観戦者を可視化させたい。 - ・新たなグッズ開発までリソースを割きづらい中、デジタルも活用してファンエンゲージメントを高めたい。
Teamの強み・特徴
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黒を基調とし、窓を設けず照明にも工夫を凝らした、最大3,500名収容の民設民営アリーナを、実証実験フィールドとして提供可能
(南北壁面+天吊り4面ビジョン完備) - 『ウルフドッグス名古屋』は新V.LEAGUEの立ち上げに伴い、2019年8月よりいち早く企業名を外し地域密着のチーム名に。さらにエントリオ開業で自前のアリーナを持ち、昨シーズンはV1リーグで準優勝。天皇杯優勝。
- 積極的な地域活動で、ファンクラブ会員は1,000人を超えてなお増加中。マスコットキャラクター『ウルドくん』の地場人気も追い風に(YouTube、Twitter開設済)
- エントリオ内で競技映像の解析などスポーツテック企業との実証実験実績あり。
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東南アジアでも日本のバレーボールが人気に。
(県内は南米・アジア圏の在留外国人が多い)
求める技術・サービス
ファンエンゲージメント/イベント/エンターテインメント/DX/アプリ/ライセンス商品/クラウドサービス/VR
共創アイデア例
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アリーナ・チーム一体運営に
よる観戦体験の高度化民設民営アリーナでチーム一体運営だからこそできる新手法で、これまでにない観戦体験の創造や高度化。 withコロナを念頭に入れ、国内外のファンとつながるアプリなど、デジタルとアナログの最適な活用手段の開発。
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ファンの可視化
リーグ全体の構造上、ホームゲームのチケット購入者とコンタクトが取れないケースが多い中で、アリーナ来場者とのタッチポイントで顧客情報を取得し、継続アプローチを可能にする新手段の開発。
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ファンエンゲージメントを
高める新サービス開発域内で人気が出てきた『ウルドくん』を活用したライセンス事業での商品開発や、デジタルツールを使ったファンとの接点拡大を通じて、エントリオに会いにきてくれる新サービスの開発。
世界最大の女子マラソン
新たなエンゲージメント拡大
『名古屋ウィメンズマラソン』 は、 2012年以来毎年開催されている国際大会。世界陸上競技連盟(WA)によるマラソン・ロードレースの格付けでは、最高位のプラチナラベル。感動のフィニッシュでティファニーペンダントを持ったタキシード隊に迎えられる光景はすべての女性のあこがれ。2020年大会では大規模レースで初の「オンラインマラソン」を実施するなど、先駆者であり続けている。そして今、地域への更なる貢献や連携、外国人参加者拡大を目的に、新たなエンゲージメント拡大を目指す。
背景・課題
- ・コロナ禍で制限の多い環境の中で大会を開催。
- ・国際大会ゆえの細かな規定を順守しつつ、ランナーのPCR検査など新たな工数・労力・コストもかけている。
- ・コロナ前は海外からも約3,500人が参加。アフターコロナで世界からさらなる参加を目指したい。
- ・大都市圏で「する」「みる」「ささえる」人以外も楽しめる「まつり」のような存在として、経済効果以外でも地域に貢献したい。
Teamの強み・特徴
- 「ギネス世界記録」に認定されている、世界最大の女子マラソン。(2018年大会21,915人)
- 感動のフィニッシュからオンラインマラソンまで、挑戦へのスピード感。
- 当日(3月の第2日曜日)だけでなく、ランナー受付が行われる前々日や前日もスタート/フィニッシュのバンテリンドーム内で「マラソンEXPO」を実施。入場無料。
- 観戦用にランナーの走行位置情報をリアルタイム表示するサービス提供実績あり。
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日本特殊陶業、ニューバランスなどオフィシャルスポンサー12社(2022年大会実績)
※2023年は3月12日に開催。実証実験に間に合わない提案はテストマーケティングなど代替策を想定しています。
求める技術・サービス
まつり/参加型/ファンづくり/エンゲージメント/DX/アプリ/AI/ウェアラブルデバイス/インバウンド/翻訳/観光/異文化交流
共創アイデア例
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マラソンを「まつり」化する
ライトな参加手段の創出ウィメンズマラソンのランナー、ボランティア、沿道の応援者、マラソンEXPO“以外”の人が、それぞれに大会の開催を「まつり」のように楽しめる手段の開発で新価値の創出。
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開催前・中・後の
ファンエンゲージメント拡大開催前はデジタル上で高揚感が増すような接点づくり。開催中は市民ランナーが苦しくても頑張れるような応援策。開催後は参加ランナーやボランティア、応援者が翌年も楽しみになる継続的なコミュニケーション手法の創出。
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全世界を巻き込む
外国人ランナー施策より国際色を高めて毎年開催の「まつり」の魅力をさらに向上し、オンラインマラソンを含めた、インバウンド参加者など外国人ランナーがさらに参加したくなるサービス企画。
アセット
多様なスポーツを支えるものづくり企業の存在。
スタートアップ支援環境もさらに充実へ。
バスケットボールで9クラブ(男子4女子5)、バレーボール(男子2女子2)、ハンドボール(男子3女子1)、ソフトボール(女子4)で4クラブ…日本のトップリーグにおける、愛知県をホームとするチームの数です。多様な競技で強豪チームを擁する背景には、世界に誇るものづくり企業の存在も抜きには語れません。
加えて、スタートアップ支援も手厚く、2024年秋には国内最大規模のインキュベーション施設「STATION Ai」が開業します。フランス・パリの「STATION F」をモデルにした同施設が、パリ五輪の開催直後に稼働を始めるのは、運命でしょうか。スポーツのオープンイノベーションも、さらなる拡がりが期待できるエリアです。
そして、2026年秋には第20回アジア競技大会が地元で開催されます。
東海エリアでの社会実装
に向けた強み・機会/
活用可能リソース
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報道機能、プロチーム、メディア、
コンテンツ、大会運営力を有する中日新聞社の
スポーツアセット - 会員社17,000社を超える名古屋商工会議所のネットワークとビジネス支援実績
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「CNBベンチャー大賞」や多様のピッチコンテストを行ってきた
中部ニュービジネス協議会のサポート -
名古屋グランパス、Bリーグ愛知4チーム、
中日ドラゴンズでのスタートアップピッチ開催による経験値 - 多種多様な競技に多くのクラブチームが参画(将来的な波及効果への期待)
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名古屋駅徒歩圏の旧小学校を跡地利用した「なごのキャンパス」 に加え、
国内最大級のインキュベーション施設『STATION Ai』の2024年開業に先行し、
100社以上がメンバーとして登録する「PRE-STATION Ai」も含めたベンチャー支援体制。
主催
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名古屋グランパス
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名古屋ダイヤモンド
ドルフィンズ -
ウルフドッグス名古屋
豊田合成記念体育館エントリオ
(TG SPORTS/豊田合成) -
名古屋ウィメンズマラソン
(中日新聞社スポーツ事業部)
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藤田 豪
株式会社MTG Ventures
代表取締役 -
平地 大樹
プラスクラス・スポーツ・
インキュベーション株式会社
代表取締役インキュベーター -
常盤木 龍治
パラレルキャリアエバンジェリスト
株式会社EBILAB
取締役ファウンダー CTO CSO -
中馬 和彦
KDDI株式会社
事業創造本部 副本部長
兼 Web3事業推進室長
兼 LX戦略部長 -
石塚 大輔
スポーツデータバンク株式会社
代表取締役 -
菅原 政規
PwCコンサルティング合同会社
ディレクター -
深田 昌則
SUNDRED株式会社
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
兼 CVO/CMO
カーマインワークス合同会社 代表 -
岸本 拓磨
日本アイ・ビー・エム株式会社
フューチャーデザインラボ
チーフプロデューサー -
鈴木 順
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
社会連携部 部長 -
長田 新子
渋谷未来デザイン
理事・事務局長
NEW KIDS株式会社 代表 -
椎葉 圭吾
W incubation
プログラムディレクター -
中村 亜由子
eiicon company
代表/founder -
粟生 万琴
株式会社LEO
代表取締役CEO
なごのキャンパス プロデューサー -
舟橋 弘晃
中京大学スポーツ科学部
スポーツマネジメント学科
准教授
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倉内 佳郎
中日新聞
広告局ビジネス開発部
部次長/中小企業診断士 -
水谷 健太
名古屋商工会議所 商務交流部
ビジネスマッチングユニット
主任係長 -
前田 哲
中部ニュービジネス協議会
運営副委員長
連携部会長
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坂本 弘美
スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付
参事官補佐 -
鶴田 純
スポーツ庁 参事官
(民間スポーツ担当)付 -
大森 禎之
運営事務局 統括PM
eiicon company
自治体・公共支援/Consultant -
大西 千聡
運営事務局 東海地域PM
eiicon company
Account Exective/
Consultant
スケジュール
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- 2022/9/22
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ENTRY START
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プログラム説明会 @ONLINE
少しでもプログラム参加にご関心の
ある方は、お気軽にご参加ください。
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- 2022/10/30
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応募締切
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選抜
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2022/
12/6・7 -
2日間で共創ビジネスアイデアを
場所:名古屋市内にて開催予定
ブラッシュアップし、
事業の骨組みまで創ります。
※COVID-19等の状況により、
オンラインでの開催の
可能性もあります。
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2022/
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2022/12~
順次 -
INCUBATION
BUSINESS BUILDにて採択された
事業アイデアは
メンター・サポーター企業とともに
社会実装に向けた
インキュベーション・実証実験を進めます。
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2022/12~
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- 2023/2
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DEMODAY
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社会実装・事業化へ
プログラム説明会申込
説明会では、本プログラムの内容詳細についての
説明のほか、質疑応答も広く受け付けます。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、
お気軽に下記よりお申込みください。
【開催概要】
日時:2022/10/12(水) 12:00~14:00
会場:オンライン開催
申込締切:2022/10/11(火)
よくある質問
- 複数エリア、複数チームにまたがってのエントリー・提案は可能ですか?
- 可能です。その場合はお手数ですが、エリア毎・チーム毎にフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。
- 複数社による合同チームでのエントリー・提案は可能ですか?
- 可能です。その場合は1社が代表してフォームより提案内容の入力・エントリーをお願いいたします。(その際に、合同でエントリーいただく企業の情報もご記載ください。)
- BUSINESS BUILD参加にかかる渡航費は支給されますか?
- 書類選考を通過した企業に対して、BUSINESS BUILDにご参加いただく渡航費(往復交通費・2日分の宿泊費)を1社(複数社合同の場合は1チーム)につき2名分までは事務局より支給させていただきます。(支給金額の上限設定あり)
- 事業検証費用のサポートはどのように支給されますか?
- 採択されたビジネスプランの実証・実装にかかる費用をサポートする目的で、1エリアあたり最大390万円を上限に支給させていただきます。(採択事業数や事業内容によって1プロジェクトあたりの支給額は変動いたします。) 2022年度中の実証・実装内容にかかる費用に対して事務局と協議の上、支給額を決定させていただきます。
- サポーター・メンターの役割は何ですか?
- サポーターは本プログラムで採択されたビジネスプランの実証・実装時に、各種リソース提供による支援協力をしていただきます。メンターはBUSINESS BUILD当日や採択後の実証・実装時に、各領域の専門的なビジネスメンタリングによる支援協力をしていただきます。
-
本プログラムを通じて生まれた新規事業・ビジネスプランに関する
知的財産の取り扱いはどうなりますか? - エントリー及びBUSINESS BUILD当日の提案内容に含まれる知的財産権は、参加者に留保されるものとします。また、各参加者のビジネスアイデアは許可無く公開することはありません。 BUSINESS BUILD採択後のビジネスプランの実証・実装時の権利に関する取り扱いについては、スポーツチーム・採択企業・サポーターなど各プロジェクト内での当事者同士で協議の上、決定していただきます。
エントリー
応募資格
- プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム (企業規模は問わない)
- 各エリアで開催のBUSINESS BUILDに2日間終日参加できる方
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
local-SOIP@eiicon.net まで
お気軽にお問い合わせください。