株式会社ファーストリテイリングは、2018年10月にグローバルパートナーシップを締結した株式会社ダイフクに加え、株式会社MUJIN、および、フランスに本社を置くExotec Solutions SASと、サプライチェーン領域における戦略的グローバルパートナーシップに関する合意書を締結したと発表した。本契約締結により、ファーストリテイリングは、さらなる倉庫の自動化とグローバル展開を加速し、各社それぞれの豊富な専門知識と経験を支えに、サプライチェーン改革を進めていくという。


今後の取り組みについて

(1)さらなる倉庫の自動化を推進

形状が柔らかく、商品種類も豊富なアパレル製品のピッキング作業は、これまで自動化が困難とされてきたが、今回新たに、MUJINとモーションプランニングAIを用いたピッキングロボットを開発、全世界の倉庫に導入していき、倉庫の自動化を加速させる。

(2)自動倉庫をグローバルに展開

今回のパートナーシップ締結を基に、海外においても倉庫自動化の展開を加速度的に推進する。ダイフクとは、既に国内2拠点、海外2拠点の計4拠点、MUJINとは海外1拠点、Exotec Solutionsとも海外1拠点の倉庫自動化に着手しており、今後もこの取り組みを拡大する。 

(3)戦略的パートナーシップの拡大と人材採用の加速

究極のサプライチェーンの実現に向け、今後も最先端の技術を持つ企業とのパートナーシップを、さらに拡大していくと同時に、サプライチェーン改革の推進をリードできる人材の採用も積極的に行う。


グループ上席執行役員 神保拓也氏のコメント

「本日、ファーストリテイリングが、1年前のパートナーシップ締結に加え、新たに2社のパートナーを迎えることを喜ばしく思います。各社の卓越した専門性と経験を活用し、倉庫の自動化と、グローバルでの変革を強化することで、さらなるサプライチェーンの強化を目指します。適切な商品を、適切な時期に、適切な場所、適切な量、適正なタイミングでお客様にお届けする。この究極のサプライチェーンの実現をめざします」


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(eiicon編集部)