株式会社博報堂DYホールディングスは、音声/音響領域のテクノロジーを活用した生活動線におけるマーケティング活動の推進を目的として、Hmcomm株式会社の株式を取得し、資本業務提携を行った。

近年、情報端末を中心に進化してきたデジタル化が家、都市といった単位で生活全体に広がる中、生活動線の情報接点についてのテクノロジーや、それらを活用した生活動線におけるマーケティング活動が、今後ますます重要になると考えられる。

Hmcommは、音データ解析領域における国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)技術移転ベンチャー企業であり、音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプラットフォームや異音検知解析処理を用いたプラットフォームを提供している。Hmcommの音声/音響領域での研究開発力、技術実装力と博報堂DYグループの「デジタルロケーションメディア・ビジネスセンター」が蓄積してきた、生活動線起点のマーケティング・メディアビジネス開発力を連携するという。

今後、両社は共同で音声/音響領域のテクノロジーの活用手法の研究を進め、生活動線上の空間の特徴を解析し、マーケティングサービスに活かすことができるテクノロジーを開発することで、生活動線におけるマーケティング活動のさらなる推進を目指していく。


<博報堂DYグループ「デジタルロケーションメディア・ビジネスセンター」>

屋外・交通広告や、折込・DM、インストアメディアなどのデジタル化にともない新たに生成されるメディアビジネス領域等を専門とした、博報堂DYグループ8社のメンバーにて構成。


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(eiicon編集部)