株式会社NTTデータは、「第10回豊洲の港から® presents グローバルオープンイノベーションコンテスト」を世界13カ国15都市(※)で開催することを決定し、2019年7月10日より応募受付を開始した。

同コンテストは、オープンイノベーションによる新規ビジネス創発を目的としたもので、2014年の開始以来、毎年継続的に開催を続けている。第10回となる今回は、世界各地の選考会において、地域の課題やマーケットニーズに焦点をあてたチャレンジテーマを掲げ、コンテストを開催する。各地コンテストの受賞企業は、2020年1月に東京で開催されるグランドフィナーレに招かれ、テーマ別優勝企業と最優秀企業が選定され、NTTデータとの協業による新たなビジネスの創発を目指すという。

また、今年度は「NTT DATA Innovation Conference」と連携し、利用者と同社のエグゼクティブクラスが参加・審査・ビジネス検討をする場とすることで、よりスピーディーな新しいビジネス創発を目指す。

NTTデータは、「豊洲の港から」で培ってきたオープンイノベーションノウハウやグローバルに広がるグループ会社やイノベーションエコシステム等とのネットワークを活用し、ベンチャー企業×取引企業×NTTデータのWin-Win-Winを実現し、SDGsに即した新しい社会インフラの事業創発にチャレンジし続けるという。

※2019年7月10日時点、開催都市は追加される可能性あり


■取り組み背景

デジタルビジネスの波は、今やあらゆるビジネス領域に広がり、さまざまな先進技術を取り込みながら、ビジネスの主戦場として進化を続けている。

NTTデータは、同コンテストを通じ、世界中の先進的なベンチャー企業1500社以上とビジネス創発の検討を行い、取引企業を含む協業により、さまざまな領域での事業化を20件以上実現してきた。

今年度は特に世界223都市に広がるグループ会社のアクセラレーションを強化し、世界各地でベンチャー企業とのスピーディーな事業創発を加速させるという。


■第10回コンテストの概要

第10回は各地のNTTデータおよびNTTデータグループ会社が地域の課題やマーケットニーズに焦点をあてたテーマを掲げ、各地コンテストを開催する。

各地コンテストの受賞企業と各地で協業検討を実施し、各地での優秀賞受賞企業(テーマ別上位2社まで)を2020年1月に東京で開催される「NTT DATA Innovation Conference」におけるグランドフィナーレ(決勝ピッチ)に招聘。

デジタルビジネスを牽引する先進的なソリューションを、取引企業やNTTデータおよびNTTデータグループ会社のエグゼクティブクラスに紹介し、世界規模でのビジネス創発へのステップを提供する。

応募するベンチャー企業は、希望するチャレンジテーマを掲げた世界各都市へのコンテスト応募・書類選考を経て、各地のピッチコンテストに出場できる。募集するチャレンジテーマは、現地で今まさに必要とされている課題であるため、各地の優勝企業に対しては、直後から具体的な協業検討が開始されるという。


■表彰について

グランドフィナーレでの最優秀企業(グランドチャンピオン)に対しては、NTTデータおよびNTTデータグループ会社において専門チームを組成し、新しいビジネスの創発へ向けて顧客との実証実験(PoC)を目指す。また、デジタルビジネスのテーマ別事業責任者による表彰(領域賞・新設)を行うことで、よりテーマに即した当該事業部門との具体的な協業検討を促進する。また、昨年度開始した「SDGs賞」は継続し、社会課題解決に取り組むベンチャー企業との協業にも積極的に取り組んでいくという。

なお、世界各地コンテストで登壇したベンチャー企業の情報は、NTTデータおよびNTTデータグループ会社に共有され、受賞企業以外からビジネス創発が生まれる可能性を高めており、これまでも多数のビジネス創発が実現されている。


■スケジュール

募集開始は7月10日、募集締切は開催都市ごとに異なる。世界各地コンテストの実施後、2020年1月に東京で開催するグランドフィナーレへ各地の優秀賞受賞企業(テーマ別上位2社まで)を招聘する。

なお、東京開催については、募集締切が9月18日(水)まで、選考会は12月2日(月)に実施予定。各地コンテストの募集締切や開催日は、公式ホームページを参照。


■コンテストの詳細および応募受付方法

応募はWebサイトからのみ受け付け。また、テーマ詳細、選考プロセスや審査員、賞の詳細は、公式ホームページを参照。

コンテスト公式サイト:

http://oi.nttdata.com/contest/(日本語サイト)

http://oi.nttdata.com/en/contest/(英語サイト)


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(eiicon編集部)