日本最大級のクラウドファンディングサービス「Makuake」を運営する株式会社マクアケ(以下、マクアケ)は、 株式会社資生堂(以下、資生堂)の新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター」によるオープンイノベーションプログラム「fibona」に参画することを発表した。同社はプログラムに参画することで、資生堂の研究開発部門発のアイデアを新製品として生み出し、「Makuake」を出口にイノベーションの創出をサポートする取り組み「fibona with incubators program」を開始する。


オープンイノベーションプログラム「fibona」とは?

「fibona」は、資生堂 R&D戦略部が中心となり、社外との接点から新たなイノベーションを起こすことを目的にしたオープンイノベーションプログラムだ。2019 年7月に開始したスタートアップ企業との取り組み「fibona with startup」に加えて、今回発表する当社との共同プログラム「fibona with incubators program」、社外のイノベーターによる講演「fibona with innovaters」など、複数のプログラムによって構成されている。


新たにスタートする「fibona with incubators program」とは?

「fibona with incubators program」は、資生堂の研究開発部門発のアイデアをビジネスとして昇華させ、新製品や新サービスの創出に挑戦するための、「MIS(※1)」との共同プログラムだ。ビジネスモデルの設計や製品の企画立案などを行い、研究知見やアイデアを形にし、最終的に「Makuake」でのプロジェクトの実施を通じてテストマーケティングを行う。半年以上の期間にわたり、全9回のワークショップ形式のプログラムを実施するという。

※1:MIS(Makuake Incubation Studio)について

大手メーカーを中心に、研究開発技術を活用した新製品の企画から「Makuake」でのプロジェクトを通した販売・分析までを一気通貫で並走する、マクアケの専門部署によるインキュベーション支援事業。「Makuake」を出口に、企業の中にある研究開発技術や企画を製品やサービスに仕立て、事業として生み出すことで、新規事業開発と実践による人材育成を同時にサポートしている。

https://mis.makuake.com/

マクアケの提供する「MIS」は、これまでシャープ株式会社、株式会社キングジム、ライオン株式会社など、大手メーカーを中心に20社以上の研究開発技術を活用した新製品開発・テストマーケティング・新規事業化支援に携わってきた実績を持つ。

今回、資生堂「fibona with incubators program」の取り組みでは、その知見や、「Makuake」でこれまで6,000件以上のプロジェクトをサポートしてきた経験を活用し、新製品の企画・開発に向けたワークショップから、実際の消費者にあたる「Makuake」でのプロジェクト支援者の購買行動に基づいたテストマーケティングまでを幅広く支援し、資生堂のイノベーション創出をサポートしていく。

今後も同社は、「MIS」のプログラムを通して日本企業の価値ある研究開発技術を新製品として共に生み出し、「Makuake」を活用して世の中に伝え、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指していくという。


※関連リンク:プレスリリース

(eiicon編集部)