CXプラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイドは、国内外の事業拡大に向け、Googleから資金調達を実施したと発表した。加えて、「KARTE」へのGoogle Cloudの機械学習やAI(人工知能)技術の統合において、両社は協業していく予定だという。これにより、今まで以上に高機能で拡張性の高い、安全なクラウドプラットフォームを企業に提供することが可能となる。同社は引き続き、エンドユーザーにおけるパーソナライズとCX(顧客体験)のさらなる向上を目指していくという。また、日本におけるクラウド市場の拡大に向けても協業していく予定とのことだ。


プレイドが展開する「KARTE」とは?

「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するユーザーの行動をリアルタイムに解析して、一人ひとり可視化し、個々のユーザーにあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームだ。ECをはじめ、人材や不動産、金融など幅広い業種で活用されている。2015年の3月に正式提供を開始して以降、年間の流通解析金額は1兆円を超えているという。

 

代表者からのコメント

■プレイド 代表取締役CEO 倉橋健太氏

今回のGoogleからの出資をきっかけに、両社がより踏み込んだ多面的且つ戦略的なパートナーシップが始まります。より良いCX/顧客体験の創出と、プロダクトのパフォーマンス強化、そして圧倒的な事業成長に向け、共に取り組めることを楽しみにしております。

■Google Cloud インダストリー製品&ソリューション部門 プレジデント タリック・シャウカット氏

プレイドは、同社の解析サービスを通じ、顧客体験を高める優れた企業向けソリューションを提供されています。私たちは、PLAIDへの投資を通じ、同社の成長の加速に寄与できることを嬉しく思っています。今後も、日本におけるより広範なスタートアップ エコシステムへの支援を拡大して参ります。


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(eiicon編集部)