VISIONビジョン
私たちは、未来の夢を実現する、『明日』創造ステーションをめざします。
スタートアップ企業のアイデアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、夢をカタチにします。
私たちは、新しい未来をつくります。
それは、JR東日本グループのサービスや技術を革新するものです。
それは、お客さまや地域の方々の暮らしと働き方を豊かにするものです。
そしてそれは、安心や信頼に根ざした、ワクワクするような明るい未来です。
私たちは、「地域を元気にしたい」、「暮らしを豊かにしたい」、「新しい未来を創りたい」という、
私たちと志を一にするスタートアップ企業を応援します。
私たちは、日本の未来に、夢と希望あふれる切符"TICKET TO TOMORROW"を届けます。
INNOVATION SCHEMEイノベーションを加速させる2つの枠組み
小売、飲食、交通、観光、インバウンド、物流、IoT、AI、決済や地域活性化など、事業シナジーを見込める領域へ出資。
自社サービスまたはプロトタイプを有する、概ね起業10年以内の企業が対象。JR東日本グループとのテストマーケの実施を想定。
これから起業または起業後間もない方が対象。JR東日本グループによる事業アイデアの採用や、事業の具体化支援を想定。
POINT共創事例からみる、JR東日本スタートアップのイノベーション
駅をまるごとAI化、様々なデータを活用し
未来予測からビジネスへ
新幹線、券売機、Suicaのほか、JR東日本グループが保有するデータや外部公開されているビッグデータを独自のアルゴリズムで分析することで、新幹線の混雑予測や、イベント時等における駅の流動予測を行います。
無人AIレジ店舗
「TOUCH TO GO」
利便性向上を目的とし、スマートなAI無人決済で、進化したお買い物体験を目指す。
昨年大宮駅での実証実験を経て、2018年10月より赤羽駅ホームで第2弾開始。本格的な実用化に向けた課題解決の方策を検証。
健康経営
× JR東日本スポーツ
オンライン腰痛ソリューションサービスと株式会社ジェイアール東日本スポーツのノウハウを組み合わせ、独自の腰痛改善プログラムを共同開発。
JR東日本のフィットネスクラブへの展開や、腰痛改善から企業の健康経営指数の向上を目指す取り組みを実施中。
傘シェアリングで
エキナカから省資源化
従来のビニール傘の代替品として石灰石を主原料とする再生可能素材である「LIMEX」を使用した傘のプロトタイプを製造します。布地部分の回収・再生サイクルにシェアリングモデルを組み合わせることにより、「製造」・「利用」の両場面での省資源化を追求します。
(展開駅は予定)