Guide.3先行企業に学ぶ壁の乗り越え方

契約交渉について短期資金獲得だけでなく将来の事業化を見据えた権利交渉のポイント

契約交渉のサマリ

短期資金獲得だけでなく将来の事業化を見据えた権利交渉のポイント

日系ベンチャー企業の取組

先行企業の取組事例

事例A
連帯の枠組み
  • ベンチャー企業A社と事業会社V社・X社との三者間で、共同研究開発契約を締結
取組内容
  • 連携の成果である知的財産権は各社貢献度に応じて分配
  • 研究開発費は各社持ち出しで実施
  • 共同研究開発とは独立した形の出資に加え、設備や人材面では支援を受け入れ
ポイント
基盤としての保有技術の非代替性
  • 後々の知財交渉での不利に繋がる可能性のある資金の受け入れを回避
事例B
連帯の枠組み
  • ベンチャー企業B社と事業会社Y社の間で、5年間の業務委託(役務提供)契約を締結
取組内容
  • Y社への独占的発注を受け入れる代わりに、特別価格とともに成果報酬型の支払スキームを適用
  • 上記契約とは独立して資本提携を実施
ポイント
基盤としての保有技術の非代替性
  • B社に不利な契約条件を受け入れることと引き換えに、有利な条件の組み込みを交渉する形でバランスを確保
事例C
連帯の枠組み
  • ベンチャー企業C社と事業会社Z社の間で、C社製品の販売に関する契約を締結
取組内容
  • Z社に独占販売権を与えることと引き換えに、最低購入量を設定
  • 上記契約とは独立して資本提携を実施
ポイント
基盤としての保有技術の非代替性
  • C社に不利な契約条件を受け入れることと引き換えに、有利な条件の組み込みを交渉する形でバランスを確保
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